前山おへんろ交流サロンでは、現在
「さぬき市のお接待『俵札』230年前からの納札特別展」が行われています。
俵札とは、お遍路さんにお接待をしたお礼としていただいた納札や護符などを俵につめ、家の棟木や天井などにつるしたものです。
特別展で展示されていたのは、志度の田淵家、長尾の飯田家、大多和の寒川家に残された俵札です。
これらの俵札を調査した、さぬき市の遍路文化と四国遍路の知識を観光的歴史的側面から全国に伝える「おへんろつかさの会」の皆さんが、
2017年3月18日(土)、前山おへんろ交流サロン隣のさぬき市前山地区多目的研修センターにて、
『おへんろつかさの会「俵札」講演会&調査報告会』を行いました。
その調査の一区切りである会ということもあり、参加させていただくことにしました!
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