さぬき市津田の『Pasta&Cafe トラットリア ラ フレスカ (Trattoria La Fresca)』
どんと恋祭り当日では写真とは違う器でさらに増量する予定となっています。
ラフレスカでは食べれませんのでご注意を
「もしどんど恋祭りで好評でまた食べたい、作ってみたいという方がいたらどんどん作り方を公開したい。それで地域の味になって初めてB級グルメになる。だから自分にとってはラフレスカとは関係のない『遊び』なんです(笑)」
なるほど〜
B級グルメの本質である『その地域に愛された料理』という姿勢に徹底しようとしているんですね
『讃岐親鳥飯』には
地元のこだわりの食材
・白鳥の地鶏
・水主の新米とニンニク
を使用し、オーナーシェフの料理のノウハウと地産地消のこだわりをを詰め込んでいます。
というわけで、
どんと恋祭りの会場では普段の女性的な『ラフレスカ(=涼しげ、フレッシュな)』からかけ離れた漢っぽさ全開の外観や看板を考え中とのこと。
ラフレスカのお店ということはあまり考えず、「讃岐親鳥飯」という名前と
役所広司さん似のイケメンオーナーシェフ・安芸さんを是非目印に
讃岐親鳥飯がさぬきの新しいB級グルメになり得るか、貴方の舌で確かめてください
では、考案者にお話をうかがってみましょ〜
どんと恋祭のB級ご当地グルメを作ろうと思ったのはどうしてですか?
讃岐親鳥飯の考案者、『ラフレスカ』オーナーでシェフの安芸さん
「B級グルメイベントどころか、お祭りでさえ今までほとんど出店したことがないんです。
今回は自分が40歳目前ということもあってラフレスカ以外の新しいのきっかけになればと気軽な気持ちで」
しかし、初めて作るB級グルメ、なぜ炊き込みおおこわの『讃岐親鳥飯』という
自分のお店の看板・イタリアンの要素を外したものにしたのでしょうか?
「B級グルメってなんだろうっと考えたときに<地域になじむこと・作り方が簡単・味がやぼったい>かなぁと思った」
そんな料理にイタリアンの作り方やオリーブオイルはふさわしくない。
イタリア料理の要素は排除して、とにかく簡単シンプルに
おじちゃんおばちゃんでも作れて、かつ美味しいものを…
そう考えるとやっぱり『ご飯』がふさわしいと思ったんだそう。
B級グルメの本質である『その地域に愛された料理』という姿勢に徹底しようとしているんですね
さぬき市津田町出身で東京の大学に進学した後、弱冠26歳で「トラットリア ラ フレスカ」をオープンされ以降11年目。
自分の理想や楽しいことをお店という形で限界以上を追求しつづけているオーナーだからこそ『遊び』でも真剣勝負であることは変わりませんよ
自分の理想や楽しいことをお店という形で限界以上を追求しつづけているオーナーだからこそ『遊び』でも真剣勝負であることは変わりませんよ
取材中はまだまだ試作段階。今現在も味の進化が続いているかもしれませんね(〃∇〃)
役所広司さん似のイケメンオーナーシェフ・安芸さんを是非目印に
トラットリア ラ フレスカ
さぬき市津田町津田418-2 【地図】
営業時間/ランチ→11:30〜15:00
ディナー(注)→17:00〜21:00
注)月曜日〜木曜日のディナーはご予約のお客様のみ。
金曜日〜土曜日のディナーは予約なしでご利用いただけます。
定休日/火曜年末年始
TEL:0879-42-2855