2012年09月08日

ラ フレスカの遊び心を召し上がれ!讃岐親鳥飯【9/15,16 どんと恋祭りB級ご当地グルメ!】

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さぬき市津田の『Pasta&Cafe トラットリア ラ フレスカ (Trattoria La Fresca)』

地元の食欲を惜しげもなく使い、自家製生パスタなど本格的イタリア料理を提供する香川県でも指折りのイタリアンの名店です。

そのオーナーシェフが今回のどんと恋まつりのB級ご当地グルメの為に考案したのが


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ぴかぴか(新しい)『讃岐親鳥飯』ぴかぴか(新しい)(写真は試作品です)


讃岐親鶏の歯ごたえとお米のモチモチした食感が楽しめる炊き込みおこわとなっています。

鶏のエキスがたっぷりとしみ込んだご飯の味と

焦がしニンニクの香ばしいカオリexclamation×2

進めた箸を止めさしてくれない逸品ですハートたち(複数ハート)


しかし、『讃岐親鳥飯』の考案者でラフレスカのオーナーシェフ・安芸さんは言い切ります…

「讃岐親鳥飯は、遊びだから。」

えっ!?

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さぬき市津田の『Pasta&Cafe トラットリア ラ フレスカ (Trattoria La Fresca)』

津田の山間に構える地元の食材にこだわった本格的イタリアンレストランです。

ランチタイムは毎日満席、高松市外や県内外からファンが絶えません。


そんなA級イタリア料理店で誕生したのが先ほど紹介した

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『讃岐親鳥飯』は、どんと恋まつりB級フェスティバル2日間のみの販売されます!
どんと恋祭り当日では写真とは違う器でさらに増量する予定となっています。

ラフレスカでは食べれませんのでご注意を目


では、考案者にお話をうかがってみましょ〜るんるん

ひらめきどんと恋祭のB級ご当地グルメを作ろうと思ったのはどうしてですか?

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讃岐親鳥飯の考案者、『ラフレスカ』オーナーでシェフの安芸さん


「B級グルメイベントどころか、お祭りでさえ今までほとんど出店したことがないんです。
今回は自分が40歳目前ということもあってラフレスカ以外の新しいのきっかけになればと気軽な気持ちで

ひらめきしかし、初めて作るB級グルメ、なぜ炊き込みおおこわの『讃岐親鳥飯』という
自分のお店の看板・イタリアンの要素を外したものにしたのでしょうか?

「B級グルメってなんだろうっと考えたときに<地域になじむこと・作り方が簡単・味がやぼったい>かなぁと思った」

そんな料理にイタリアンの作り方やオリーブオイルはふさわしくない。
イタリア料理の要素は排除して、とにかく簡単シンプルに
おじちゃんおばちゃんでも作れて、かつ美味しいものを…
そう考えるとやっぱり『ご飯』がふさわしいと思ったんだそう。

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「もしどんど恋祭りで好評でまた食べたい、作ってみたいという方がいたらどんどん作り方を公開したい。それで地域の味になって初めてB級グルメになる。だから自分にとってはラフレスカとは関係のない『遊び』なんです(笑)」

なるほど〜るんるんるんるんるんるん
B級グルメの本質である『その地域に愛された料理』という姿勢に徹底しようとしているんですねひらめき



『讃岐親鳥飯』には

地元のこだわりの食材

・白鳥の地鶏

・水主の新米とニンニク

を使用し、オーナーシェフの料理のノウハウと地産地消のこだわりをを詰め込んでいます。

さぬき市津田町出身で東京の大学に進学した後、弱冠26歳で「トラットリア ラ フレスカ」をオープンされ以降11年目。
自分の理想や楽しいことをお店という形で限界以上を追求しつづけているオーナーだからこそ『遊び』でも真剣勝負であることは変わりませんよるんるん


取材中はまだまだ試作段階。今現在も味の進化が続いているかもしれませんね(〃∇〃) 



というわけで、

どんと恋祭りの会場では普段の女性的な『ラフレスカ(=涼しげ、フレッシュな)』からかけ離れた漢っぽさ全開の外観や看板を考え中とのこと。

ラフレスカのお店ということはあまり考えず、「讃岐親鳥飯」という名前と


役所広司さん似のイケメンオーナーシェフ・安芸さんを是非目印に黒ハート


讃岐親鳥飯がさぬきの新しいB級グルメになり得るか、貴方の舌で確かめてくださいるんるんるんるんるんるん



トラットリア ラ フレスカ

さぬき市津田町津田418-2 【地図

営業時間/ランチ→11:30〜15:00

ディナー(注)→17:00〜21:00

注)月曜日〜木曜日のディナーはご予約のお客様のみ。 
金曜日〜土曜日のディナーは予約なしでご利用いただけます。

定休日/火曜年末年始

HP/http://www.la-fresca.jp/

TEL:0879-42-2855 


posted by sanuki-asobinin at 12:00| 香川 ☔| Comment(0) | イベント・お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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