のっきーです
この季節になると 夕方どこからともなく聞こえてくる祭囃子・・・ 子どもながらに うきうきする音でした
もちろん ちょっと前の話しよっっ
お祭りは元来 真夜中にしていたそう・・ その風習が残っているのは
県内でも ごく僅かみたいだけど・・・
江戸時代あたりから 人々の娯楽を兼ねるようになり
現在のように 日中におこなわれるようになんだって
娯楽から・・・
だから いつ聴いても 何故か心が弾むんですね
そして 祭にかかせないのが これっっ
伝説の 獅子頭が ここには 残っているんです・・・・
東讃では最大
県内でも３本の指にはいる程の大楠の木がある
ここは 大川町 富田神社
この幹・・・のっきーがいるあたりに 穴が開いていたそう・・・ でもいつの間にか ふさがったんだって
樹齢は千年を超えていそうな・・・
でも まだまだ 生きてるとっても不思議な木・・・
でっかいでしょ
悲しいかな・・・ あまり 知られていないんだけど・・・
でも・・・ そこがいい
穴場の パワースポット ここだけは 空気が違います
【 富田神社に伝わる 獅子頭 】
※ 神輿には 神様が乗っていて、 その神輿をかついで 歩くというのは
神様に その土地と人々をご覧になって頂く という意味があるそう
いわば 神様のピクニック
【 御旅所 】（おたびしょ） とは 神様がその旅の途中、一休みされるところ
【 獅子淵の伝説 】昔 秋祭りの日・・・ 神輿と共に夫婦獅子がそこで休んでいると
大雨に見舞われ、川のカサが増え、雌獅子だけが 流されたそうな・・・
探したけれど 見つからず、夫婦が揃わないと 縁起が悪いと つぎの年からは
雄の獅子も 祭に参加できなかった・・・ すると この雄獅子が 涙を流して
悲しんだという 言い伝え
それ以来、この雄の獅子頭だけを 大切に捧げ持って 神輿のお供をするように
なったそうです
この獅子が流された場所に 獅子淵という地名が今も 残っています
【 この神社の禰宜である 六車博さん 】
禰宜（ねぎ）とは 神職のひとつです
六車さんに お聞きしました
富田神社の例大祭 （秋祭り）には
とっても 面白い見どころがある！！！
それが
お鉄砲！！！！・・・・・ ？
子どもたちが 鉄砲？！ そんな おまつりって・・・・
見てみた〜いっっ
・・・やっぱり 終わるんかい・・
富田神社
香川県さぬき市大川町富田中114【地図】
TEL:富田神社（TEL：0879-43-3963）
TEL:富田神社（TEL：0879-43-3963）
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