さぬき市 大川町南川に伝わる
南川阿讃峡太鼓
華麗なバチさばきと 勇壮な響きで 人々を魅了します
【 南川太鼓 】とは・・・
阿讃山脈のふもと、大川町南川地域に 今をさる330年の昔、安政年間に 雨乞いの太鼓として 農民の手によって端を発したものといわれています
南川太鼓は「南川小唄」「松づくし」の唄と踊りにあわせて 数多くの締太鼓を揃って打つのが 特徴です
今は県指定無形民俗文化財となり、保存会の方々によって守られ、地域の小学生や中学生に伝承されています
昔は、三味線や笛などにも合わせていたそうですその保存会が出来たのは 今から48年前・・・ 保存会のリーダー「中川昌人さん」が15歳の頃・・・ 農民の娯楽として広がっていた芸能ですから、残っている資料もほとんどなく、地域の方のお話や色々な書物、町史を調べながらの始まりだったそうです
【 南川阿讃峡太鼓 】 は、保存会のリーダーを務める中川昌人さんの手によって結成されました
伝統文化を守っていくには、若い力が必要その為に、若い人たちの馴染みやすい、締太鼓以外の太鼓や叩きかた・リズムなどを取り入れて創ったのが、南川阿讃峡太鼓なんです
阿讃峡太鼓で 太鼓を経験した後、南川太鼓を継承していくんだとか・・・ 太鼓の楽しさや奥深さを経験したからこそ、南川太鼓の大切さを本当に知ることができるのかもしれませんね
阿讃峡太鼓は 東讃を中心に、祭やイベントに参加する傍ら、県外や海外公演などもする実力派
近年では ビールのTVCM出演なども 果たしていますのっきーも聴かせていただきましたが・・・・
お腹の底に 響く太鼓の音・・・
かっこいい〜〜〜っっ 
どうやったら あのリズムが覚えられるのか・・・ 不思議でたまりません
だって・・・楽譜ないんですよ
また、形にとらわれず、色々なスタイルでの演奏をします
毎週火曜日と、イベントに合わせて金曜日や日曜日、みろく公園野球場横の会堂で、練習する阿讃峡太鼓さん
新メンバーも大募集中です 「気楽に太鼓をならしに来てください
ストレス発散にもなりますよ〜
」と、メンバーの方が お勧めしてくれましたそんな阿讃峡太鼓さんが、10月25日（木）の「さぬき市合併10周年記念式典」で、記念演奏を行います
志度音楽ホールで聴く太鼓の音は・・・もっと素晴らしいんでしょうね〜また、11月4日(日）に開催される【さぬき市民文化祭IN大川】では 南川太鼓・南川阿讃峡太鼓、ともに演奏される予定です
これは絶対に 見逃せないっっ
【さぬき市民文化祭】In大川
日時：11月3（土）〜4日（日）
場所：大川公民館＆大川体育館
南川太鼓演奏 4日（日） 11：15〜
南川阿讃峡太鼓 4日（日） 12：20〜
うどんやかしわ飯など、地産地消のメニューや さざんか園のマドレーヌなど、バザーも出ます 11月3日（土）11：00より、ローング手巻き寿司をします是非、来てみてね〜
BYのっきー
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また遊びに来ます！！
ありがとうございます。。