大川第一中学校 閉校記念事業 「人文字航空写真撮影」
空からの贈り物・・・・
想い出の いっぱい詰まった 校舎と共に・・・
みんなが一つになった時
初めてそこに生まれるもの・・・
10月27日 土曜日
爽やかな 秋晴れの日・・・
さぬき市立大川第一中学校の体育館では、空にも似た 澄み切った歌声が響いていました
「 う〜み 」さんによる人権コンサートでした
う〜みさんは 自身の体験を活かし 「家族への愛」や「今、自分にできる事」・・・ そして「生きていることへの感謝」を 精一杯の言葉と歌声で、生徒たちに 伝えていました・・・
一人ひとりの 生きてきた道は違うけど、悩んだり苦しんだりする心の葛藤は 誰もが持っているもの・・・止まってないで・・新しく前へ進もうよ・・・ そう、背中を押してもらえたような気がしました
【 う〜み 】さん
※現在、高知県在住の アーティスト
自らの体験から「命の大切さ、命は繋がっている」ことを一貫して伝え「小さい頃なら、心に染み渡るように、命の大切さがわかる」と、学校でのライブ・パフォーマンスをライフワークとして活動している。そして、学校の校庭に集まってきた たくさんの人たち・・・
地域の為に・・・と 集まってきて下さった方や 保護者の方・・・
そして、卒業生の方々・・・
大川第一中学校 第一回目の 卒業生の方・・・ そして第一回の入学生の方もいらしてました
「入学した時・・・まだ校庭が出来上がってなくて・・・ 体育の授業の時は 石拾いをして、グラウンド整備をしていたのが、一番の思い出」
「桜の木が、昔は校舎の中庭にあってね・・桜が散り始める時、廊下に花びらが 舞っていたの・・・」 と、当時を振り返り、お話してくださいました 母校を思う気持ちは、皆、同じなのだと感じました
そして みんなの 想いが 一つになった時・・・
愛する古里に・・・
母校の 文字が浮かび上がりました
ここで過ごせて 楽しかったと・・ かけがえのない想い出を・・
前へと進む力に変えて
未来へと！！！
−BY のっきー
―関連記事：移りゆく季節の中で〜
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/298968081.html
さぬき市立大川第一中学校 【63年の想い出と閉校の記念誌】を発行することとなりました 1部2000円申し込み期限：平成２５年2月末まで
お問い合わせ先：大川第一中学校閉校記念事業実行委員会（大川第一中学校内）
TEL：0879-43-3037までご連絡下さい
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