香川県の隠れフグ『讃岐でんぶく』
さぬき市津田にあります
【株式会社キングフーズ】
で見つかりました〜
蟹の甲羅のように滑らかな曲線を描くことから『蟹甲湾』とも呼ばれる津田の美しい海。
株式会社キングフーズ代表取締役・安岐麗子さん
『讃岐でんぶく』
トラフグに比べて身が小さい分しっかりとした旨味を甘みが詰まっていることが特徴、美味しいとこどりなナシフグ!
しかし、少し前までは全国的に食用が禁止されていた幻のフグ!
1998年食用に加工されることが香川県を含む4県のみ許可され、やっと私たちの口にも気軽に入る様になりました。
安岐さんのご好意でそんな貴重な讃岐でんぶくの加工の様子を少しだけ見学させていただきました!
フグと言えば、やはりてっさ(フグ刺し)!
キングフーズのフグ刺しはなんと一枚一枚手作業で包丁をいれているんですよ
安岐さん「トラフグをてっさに加工用する機械も導入してためしてはみましたが、トラフグよりデリケートなナシフグにはどうしても合わなくて…。なので当社では従業員がすべてフグを薄く刺身におろしているんです。」
おろされたフグはこれまた一枚一枚手作業で並べられています。
包丁をいれて盛りつける、その技はまさに早業!
しかしスーパーに卸されるフグはほんの少量…
そんな時はキングフーズさんのHPからお取り寄せを
刺し盛りは有田焼のお皿に盛りつけられていて、なんとも豪華
一緒にとらふぐの皮湯引きや薬味もセットになっております。
これがお酒にとっても合うんです
骨を炙って日本酒にいれれば香りひろがる『ひれ酒』ならね、讃岐でんぶくの『ほね酒』が楽しめます
キングフーズさんは毎年ナシフグ=讃岐でんぶくを大量に買い付けをし、1年間いつでも食べられるように管理しています。
40年におよぶ冷凍チルドのノウハウがあるからこそ、冷凍保存された讃岐でんぶくは鮮魚の味そのままを維持することができるんです
そして、こちらの一夜干し。
実はさぬきワイナリーにもおつまみとして販売されていたそう…
フグとお酒の相性の良さはご存知の通り…なら間違いなくさぬきワインに合うはず
ということで明日放送の遊びの達人にてさぬきワインマリアージュに登場します
お楽しみに
株式会社キングフーズ
香川県さぬき市津田町津田1402-23
電話:0879-42-5624
FAX:0879-42-2595
キングフーズHPからもご注文可能です
でんぶくとは『ふぐ』の漁師言葉で、讃岐でんぶくは香川の海で多く取れる「ナシフグ」のことを指します。
キングフーズのフグ刺しはなんと一枚一枚手作業で包丁をいれているんですよ
おろされたフグはこれまた一枚一枚手作業で並べられています。
包丁をいれて盛りつける、その技はまさに早業!
このパッケージもしかしたら食べたことありません??
人も手間もかかる讃岐でんぶくはマルナカなど大手スーパーにも出荷されています。一緒にとらふぐの皮湯引きや薬味もセットになっております。
骨を炙って日本酒にいれれば香りひろがる『ひれ酒』ならね、讃岐でんぶくの『ほね酒』が楽しめます
40年におよぶ冷凍チルドのノウハウがあるからこそ、冷凍保存された讃岐でんぶくは鮮魚の味そのままを維持することができるんです
実はさぬきワイナリーにもおつまみとして販売されていたそう…
お楽しみに
香川県さぬき市津田町津田1402-23
FAX:0879-42-2595
キングフーズHPからもご注文可能です
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