野間コスモスの里
フラワーロード
11月4日、さぬき市寒川町の2つのコスモス畑で
『コスモス祭り』が開催されました
華麗なコスモスと人のあったかさに触れたお祭りを写真で感じてみてください
華麗なコスモスと人のあったかさに触れたお祭りを写真で感じてみてください
まずはこちら野間コスモスの里での『野間コスモス祭り』。
コスモス畑を作ろうと動き出したのは25年前。
植物の専門家に田んぼでどうやってコスモスを栽培すればいいを聞いてみても、「今までそんな話聞いたことがないから、わからない」と言われたりもしたそう。
植物の専門家に田んぼでどうやってコスモスを栽培すればいいを聞いてみても、「今までそんな話聞いたことがないから、わからない」と言われたりもしたそう。
寒川町時代には国体の花にコスモスが選ばれ、そして今やコスモスはさぬき市の市花になっています。
さっきーちゃんの胸にもコスモスが咲いてますよ
その様子はまさに『コスモスの絨毯』
しかし、コスモスの本数は他を圧倒しています。
密集度は半端ではなく子どもが屈めばコスモス埋もれてしまいます。
そんなコスモスを縫うように、お祭りに登場したのは『さぬき舞人』
さぬき市を各所でPRする『さぬき舞人』。コスモスがよく似合います
よさこい正調のほかにも『結願』『遊』の二曲が披露されました。
演舞のあとには恒例のよさこい体験
大山市長とさぬき舞人
そして、『さぬき市音楽クラブ』がライブを行っていました
懐かしの歌謡曲10曲を演奏
さぬき市音楽クラブの前身である寒川町音楽クラブは瀬戸大橋開通イベントの時から活動されているそうです
野間の子どもたちが夏休みに作ってくれたというマグネット
とくにうどんは野間のお父さんたちが朝早くから打ったもの。
香川のイベントではよくうどんの振る舞いはありますが、だいたいが製麺所で仕入れたもの。
この日はフラワーロード周辺3つの地域の人達が集まってコスモス祭りが行われていました
『お接待のまち、さぬき市』、『人よし、食よし、さぬきよし』にふさわしい一日で心の花がぱぁっと咲いたはっとーでした。
野間コスモス祭りもフラワーロードも鴨部コスモス畑もコスモス祭りが終わった現在、自由にコスモスを摘んで持ち帰ることができますぜひ気軽に立ち寄ってみてくださいね
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これら全て野間地区の方が手作業で種を撒いたんです
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大山市長とさぬき舞人
懐かしの歌謡曲10曲を演奏
さぬき市音楽クラブの前身である寒川町音楽クラブは瀬戸大橋開通イベントの時から活動されているそうです
野間の子どもたちが夏休みに作ってくれたというマグネット
香川のイベントではよくうどんの振る舞いはありますが、だいたいが製麺所で仕入れたもの。
そしてもう一つ、同じ寒川町で野間コスモス畑から車で5分。
鴨部川沿いを走っていると見えてくるのが『フラワーロード』です
『農地・水・環境保全対策事業』という国の事業の一貫として。農道を利用してコスモスと彼岸花が植えられています。
鴨部川沿いを走っていると見えてくるのが『フラワーロード』です
そして2つのコスモス祭りでなにより感動したのがどちらのお祭りもその地域の小さなイベントなのに立ち寄った誰でも迎えてくれた地元の方の優しさ
コスモスを包む地元の人の心があったかだから、これだけのたくさんのコスモスが咲き誇るのかもしれません