『やっほー!僕、どじょ夫!』
11月18日、さぬき市造田の造田駅東側広場において『第19回どじょ輪ピック』が行われました!
本部席にはどじょ輪ピックの生みの親松原実行委員長やどじょううどんを愛してやまないスタッフたちが待機!完成を待ちます。
12時のどじょううどん販売スタートまで1時間以上あるにも関わらず12チーム全てに列が出来始めます。
どじょう、登場!
直径1メートルはあろうかという大きなお鍋に油を入れ、どじょうを炒めます。
油がどじょうの周りに膜を作ることで、美味しさを閉じ込めて煮崩れを防げるんですよ👀
実は焼酎で酔っぱらってるです。
お酒でどじょうを酔わせて動きを止め、どじょう独特の身体のぬめりを塩で揉み込むことで丁寧にとるんだそう。
『どじょうりょうりは男の料理』でもありながら、こういった丁寧で繊細な作業も欠かせないのです。
こんなに美味しいなんて…どじょううどんナメてました😖
ところで審査も一段落つき、外を見てみると…
沢山の人が夢中になってうどんをすすっているんです!
数は2000人以上?皆さん、手にはどじょううどんを持っているというある意味壮観な風景。
老若男女。とっても美味しそうにどじょううどんをすすっています。
どじょううどんだけでこれだけの人々を魅了してしまうなんて
アイデア賞は『大分どじょう村塾』
大分の名産ゆずを使った、とうがらしを練り込んだゆずこしょうを添えて大分のどじょう料理・だんご汁をベースにした出汁。そこに香川ではまずみることは出来ないきしめんのような分厚くて平べったい超極太麺をIN!
香川では体験できない斬新なスタイルが評価されました。
つづいて銅賞・銀賞・金賞の発表✌
凄い!さすがの山の会さん!
山の会宮下さんと松原実行委員長のツーショット。
来年のどじょ輪ピックは記念すべき第20回!
どんなどじょううどんが私たちを魅了してくれるのか今から楽しみです✨
直径1メートルはあろうかという大きなお鍋に油を入れ、どじょうを炒めます。
油がどじょうの周りに膜を作ることで、美味しさを閉じ込めて煮崩れを防げるんですよ👀
実は焼酎で酔っぱらってるです。
お酒でどじょうを酔わせて動きを止め、どじょう独特の身体のぬめりを塩で揉み込むことで丁寧にとるんだそう。
『どじょうりょうりは男の料理』でもありながら、こういった丁寧で繊細な作業も欠かせないのです。
(ちなみに今回は山の会さんは3回塩もみしてぬめりを穫ったそうです)
しかーし、どじょううどんの作り方やレシピは千差万別!
他のチームではまたどじょうの処理の仕方をはじめ何から何まで違ったりするんです👀
実行委員長の松原さん一押しの新しいご当地グルメ『すもうとり寿司』
『すもうとり寿司』とは麦と米の混ぜ込みちらし寿司です!
さぬき市造田の北山女性部が前山のおへんろ交流サロン木村館長などの助言もあり十数年前から作っています。
他のチームではまたどじょうの処理の仕方をはじめ何から何まで違ったりするんです👀
実行委員長の松原さん一押しの新しいご当地グルメ『すもうとり寿司』
さぬき市造田の北山女性部が前山のおへんろ交流サロン木村館長などの助言もあり十数年前から作っています。
なぜ、すもうとり寿司と言うのかというと麦に入っている真ん中の一本線がお相撲さんのまわしのようだからなんだそうです(*´艸`*)
さて、そうこうしている間にどじょううどんが出来上がりました〜!!
出来上がったどじょううどんはすぐ隣の造田児童館に運ばれます。
ここが審査会場!
各チームがつぎつぎとどじょううどんを持ってきます。
12時までに審査場に持って行かなければ減点になってしまうんです。
テーブルには続々と12チームのうどんが並べられていきます。
もちろんどのうどんがどのチームのものかは全くわかりません。
運び込まれてきたうどんは見た目だけでも全然違います。とっても具沢山だったり、香り豊かなゆずが乗っていたり、紅葉の麩で彩りを鮮やかにしていたりと工夫いっぱい。
『見栄え』
『具の組合せ』
そして『味』
3つの項目で味比べ!
30点満点で点数をつけていきます。
私も審査員と一緒に全てのうどんを味比べしてみましたが、
すべてのどじょううどん、全く違います。
まず、どじょうは大きくて歯ごたえを楽しむものもあれば、小さいくて小魚のようになものもある。
うどんは信じられないくらいコシのあるものもあれば、柔らかくて平べったいものもある。さて、そうこうしている間にどじょううどんが出来上がりました〜!!
出来上がったどじょううどんはすぐ隣の造田児童館に運ばれます。
ここが審査会場!
各チームがつぎつぎとどじょううどんを持ってきます。
12時までに審査場に持って行かなければ減点になってしまうんです。
テーブルには続々と12チームのうどんが並べられていきます。
もちろんどのうどんがどのチームのものかは全くわかりません。
運び込まれてきたうどんは見た目だけでも全然違います。とっても具沢山だったり、香り豊かなゆずが乗っていたり、紅葉の麩で彩りを鮮やかにしていたりと工夫いっぱい。
審査員は第一回目から審査委員長をつとめる三村さんと大山さぬき市長などの特別審査員、そして一般の方からなる一般審査員あわせて10名が審査。
『見栄え』
『具の組合せ』
そして『味』
3つの項目で味比べ!
30点満点で点数をつけていきます。
私も審査員と一緒に全てのうどんを味比べしてみましたが、
すべてのどじょううどん、全く違います。
スープはドロドロしているところもあればさらさらしているところもある。
出汁の味も鰹だしやこんぶだしのようなポピュラーな味もあれば、どじょうのみでワイルドに出汁をとったチームもある。
共通していることがあるなら、どじょうでイメージされがちな臭みはどこも感じない。そして、美味しい。
出汁の味も鰹だしやこんぶだしのようなポピュラーな味もあれば、どじょうのみでワイルドに出汁をとったチームもある。
共通していることがあるなら、どじょうでイメージされがちな臭みはどこも感じない。そして、美味しい。
沢山の人が夢中になってうどんをすすっているんです!
数は2000人以上?皆さん、手にはどじょううどんを持っているというある意味壮観な風景。
老若男女。とっても美味しそうにどじょううどんをすすっています。
どじょううどんだけでこれだけの人々を魅了してしまうなんて
アイデア賞は『大分どじょう村塾』
大分の名産ゆずを使った、とうがらしを練り込んだゆずこしょうを添えて大分のどじょう料理・だんご汁をベースにした出汁。そこに香川ではまずみることは出来ないきしめんのような分厚くて平べったい超極太麺をIN!
香川では体験できない斬新なスタイルが評価されました。
大分県宇佐市 月ノ俣養魚場から8時間(朝6時にフェリーで四国にそれから午後2時くらいに到着)かけてやってきた『大分どじょう村塾』
平成17年から、日本一のどじょうの食べどころとしてさぬき市を見つけ『大分どじょう村塾』からどじょ輪ピックにアプローチ。それからは他のチームのどじょううどんにも使われるなどどじょ輪ピックになくてはならない存在になりました!
ちなみに月ノ俣養魚場のどじょうを買えるのは関東と高松市円座町の末本鮮魚店「和幸」だけなんですよ♪
投票数が四番目に多かったに贈られるふるさと賞は長行同好会!
山の会宮下さんと松原実行委員長のツーショット。
どじょううどんとどじょ輪ピックの2人の偉人!
どんなどじょううどんが私たちを魅了してくれるのか今から楽しみです✨
地元で長〜く愛されるどじょううどんのお店!
そこではいつでも美味しくどじょううどんやどじょう料理がいただけますよ❤
そして今回、第19回どじょ輪ピックで金賞・銀賞・銅賞に輝いたチームは来年の10月20日(日)に同じ造田駅東側広場で開催予定の『造田地区福祉まつり』で特別出店されるそうです。(変更される場合あり)
来年の10月とまだ一年近く先では、ありますが今回食べ損ねてしまった方は是非造田地区福祉まつりに足を運んでみてくださいね🎵
来年の10月とまだ一年近く先では、ありますが今回食べ損ねてしまった方は是非造田地区福祉まつりに足を運んでみてくださいね🎵
どじょ輪ピック in さぬき
開催日程/2012年11月18日(日) 10:00〜14:00
開催場所/JR造田駅前東側広場 【地図】
問い合わせ先/さぬき市観光協会(商工観光課内) (TEL:087-894-1114)
開催日程/2012年11月18日(日) 10:00〜14:00
開催場所/JR造田駅前東側広場 【地図】
問い合わせ先/さぬき市観光協会(商工観光課内) (TEL:087-894-1114)
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