朝と夜冷え込むようになりましたね、はっとーです(・θ・)
こんな季節、香川県民は『これ』が食べたくなりますよね〜
国道11号線、さぬき市津田方面に向かって進み羽立峠を越え、津田川沿いの交差点を南進すると見えてくるのが
しっぽくうどん。
しっぽくうどんとは、秋から冬にかけて登場するお野菜や揚げや鶏肉などのたっぷり具材を煮込んだ出汁をかけたうどん。
現在は香川県のみならず全国にひろがっているメニューですが、
もともとは東讃地域と中讃の一部地域の伝統的郷土料理だったって、知ってた?
この時期になると香川のどこのうどん屋さんでも『しっぽく頂戴!』という注文が飛び交っています。
そんな中、なぜ羽立のしっぽくをオススメしたいのかというと…
しっぽくの命、具がよっけ入ってるから!!
羽立のしっぽくうどんは麺が見えないほど具が入ってます。
小(400円)でこのボリューム感!
丸ごと一個入っている里芋がホコホコで、
出汁がこれでもかとしみ込んだ大根はホロホロで、
食べれば体がホクホクします
うどん出汁はにぼし、さば、うるめいわしを中心のかけうどん用出汁をベースに。
野菜から出る水分を計算しつつ味を微調整。その調整がまた絶妙な出汁の美味しさを引き出してるんだなぁ
うどんは店主の岩崎さんの手打ち!
入り口向かいのいつも見えよるとこで打ってくれてます
羽立はカウンター18席のみのうどん店。
お昼には平日休日関係なく満席ですので、玉切れの心配のない10時頃の来店がゆったり出来てオススメです
カウンターのお母さんたちと常連のお客さんとの何気ないのほほん会話が聞こえたりして心もほっこり
しっぽくうどん。
現在は香川県のみならず全国にひろがっているメニューですが、
もともとは東讃地域と中讃の一部地域の伝統的郷土料理だったって、知ってた?
そんな中、なぜ羽立のしっぽくをオススメしたいのかというと…
羽立のしっぽくうどんは麺が見えないほど具が入ってます。
しっぽく大(500円)はさらに見応え食べ応えがあるんだって
出汁がこれでもかとしみ込んだ大根はホロホロで、
食べれば体がホクホクします
他にも人参とごぼうの冬に嬉しい根菜類、揚げやこんにゃく、そして鶏肉の合わせて7種類!全ての具材から出汁に旨味がしみだしております。
野菜から出る水分を計算しつつ味を微調整。その調整がまた絶妙な出汁の美味しさを引き出してるんだなぁ
もっちもちで歯ごたえのある麺はあったかくてもうまいッス
入り口向かいのいつも見えよるとこで打ってくれてます
羽立はカウンター18席のみのうどん店。
お昼には平日休日関係なく満席ですので、玉切れの心配のない10時頃の来店がゆったり出来てオススメです
カウンターのお母さんたちと常連のお客さんとの何気ないのほほん会話が聞こえたりして心もほっこり
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