自転車は自分のスタイルに合わせて 楽しむもの・・・
のどかな風景が広がる
この地だからこそ生まれた・・・
ただ・・・ 一つの信念を持って・・・
「 夢のある物を・・・」
「自分たちの 作りたいものを・・・・」
それが
Tyrellの自転車
自転車の魅力は 雪が降らなければ 1年中、どこでも楽しめるところ
有限会社アイヴ エモーションの代表取締役
廣瀬 将人さんが 教えてくれました
廣瀬さんが この会社を始めたのは 8年前の2004年。
寒川町にある自宅の納屋を作業場とし、ある信念を持って お一人でミニベロの製造に着手。
「ただ、今までにない 軽くて速いミニベロを作りたい!!
そう、思ったんです」
その信念が実を結び、2005年にはブランド名【Tyrell】の自転車が、
ハンドメイドバイシクルフェアにおいて
サイクリング・シティーバイク部門で 第1位を獲得。
この事がきっかけで、小さな町で作られる、今までにない軽くて速いミニベロが注目され、
メディアや雑誌などで 大きく取り上げられるようになりました。
口コミやネットなどから全国にファンが増え、
現在ではアジアを中心に 海外6か国へも輸出するほど、Tyrell人気は 高まっています。
そんな世界に通用するTyrellの自転車のすごい所を
廣瀬さんにお聞きしました
「自転車選びの基準は 重さ!!!」
Tyrellの自転車は そのフレームに軍事機器や飛行機などの最先端機材に使われる
ある特殊な素材を使っています。
それがチタンです
身近では 医療用のメスやメガネのフレームなどにも使われている
軽くて丈夫な素材です。なので・・・
チタンのフレームであれば6s〜7sほどの重さ
女性でも軽々と持ち上げられるくらいです。
そのチタンは加工が困難なのですが、
Tyrellでは、高い技術力により自在に形を変え、デザインをしています。
そして特徴なのはここ
Tyrell車のスラントデザインと呼ばれるフレームの形状
機能的かつ・・・とても可愛く おしゃれなシルエットなんです
【 ミニベロ 】
ミニベロとは、いわゆる小径の自転車の事を言います
一見タイヤが小さいので、早くこげるのかな?と心配になりますが、
これが少しのパワーでこぎ出せる強者
加速するには、とてもいいんだそうです
停止の多い町乗りに適しています
その他Tyrellでは ミニベロでも、タイヤのインチをアップさせたり、
フレームの素材を変えたりしながら、レース用にも適するものや、折りたためるものなど、
様々なスタイルのミニベロを製造しています。
工場の天井から 吊り下げられたカラフルなフレームも 目を引きます。
「自転車もファッションの一部
生活の一部にしてほしい・・・
だからこそ、自分を表現する。服装みたいにね・・・
自分のセンスにピッタリな物を選んでほしいから」
【 アイヴ エモーション 】
I've emotion (私たちは 情熱を持って 取り組みます)
そんな 世界に誇るべき自転車 Tyrellのミニベロに・・・・
私たち・・・
乗っちゃいました〜〜〜っっ
自転車って・・・ こんなに軽かったっけ?!
・・と思える程、走りやすい
しかも、本当に少しの力で こぎ出せるので、
「よいしょっ」・・・てのが無い
なんなんだ〜っっ?!コレは
「ほ〜らっっ あたしだって す〜いすいっっ
これなら、何キロでも走れるわ〜〜」
・・・。 (ー_ー)!!
言ったね・・・。 君・・・ 言ったね・・・・
・・・というわけで・・・
明日は 無敵遊達メンバーの 重大決意を発表いたします
その真相は如何にっっ?! (なんか ミニベロが3台あるし・・・)
BY のっきー
Tyrellのホームページはこちら
【Tyrellの自転車取扱場所(香川県内)】
- ciclo vita(シクロヴィータ)(観音寺市)
- オリーブサイクル(宇多津)
- シティサイクルズ(高松市伏石町)
- BICYCLE SHOP CLOUDS(高松市太田下町)
- urban cycle(高松市屋島西町)
- サイクリングまさだ(丸亀市中府町)
その他、国内の取り扱い店舗はこちら。
自分は東京でチタンのタイレルPK1に乗ってます!
タイレル仲間がもっと増えると良いなぁ〜♪
だって・・・タイレルの自転車ですものね!
私たちも、あの乗り心地・・忘れられません!
自転車そのものにも、魅力ありますが、それを造っておられる方々の熱い思いにも感動しました!私も、タイレル仲間の一員になりたいと思います☆