あそたつクイズ
これなーんだ
正解は画像をクリック、もしくは『続きを読む』から→
このさんま達が、さぬき市鴨庄で一番養殖されるブランド魚『オリーブぶり』のエサになるんです。
時期によって、さんまの変わりにイワシ等の別の魚がオリーブぶりのエサになります。
オリーブぶりのエサの基本はこのお魚ブロック。
このお魚ブロックをエサの配合機の中に次々と投入していきます。
その二つの成分のバランスを整えるEP飼料とビタミン剤、
そして、オリーブハマチ&オリーブぶりに欠かせないオリーブ葉の乾燥粉末。
この6つを機械で混ぜ合わせるることでオリーブぶりのエサの出来上がり!
生魚と粉末の飼料を混ぜ合わせて固めて作った水分をもつエサのことを『モイストペレット』と呼びます。
固めたときのエサの大きさは養殖する魚によって様々ですが、12月のオリーブぶりにあげるモイストペレットの大きさはこれぐらい。
イメージとしては、金魚の餌が手のひらサイズになったような感じでしょうか?
そして、オリーブハマチ&オリーブぶりに欠かせないオリーブ葉の乾燥粉末。
この6つを機械で混ぜ合わせるることでオリーブぶりのエサの出来上がり!
生魚と粉末の飼料を混ぜ合わせて固めて作った水分をもつエサのことを『モイストペレット』と呼びます。
固めたときのエサの大きさは養殖する魚によって様々ですが、12月のオリーブぶりにあげるモイストペレットの大きさはこれぐらい。
イメージとしては、金魚の餌が手のひらサイズになったような感じでしょうか?
モイストペレットをうまく作れるかどうかは、オリーブハマチ&ぶりのような養殖魚にとって大変重要なポイントなんですよ!
鴨庄の漁師さんの魚を育てる高い技術力の見せ所です
そのエサをどういけすにいるぶりにあげるのかというと、
まず船をいけすに近づけ、船についた煙突のように伸びた金属筒をいけす側に倒していきます。
すると、この煙突からエサが飛び出してくるんです!鴨庄の漁師さんの魚を育てる高い技術力の見せ所です
そのエサをどういけすにいるぶりにあげるのかというと、
まず船をいけすに近づけ、船についた煙突のように伸びた金属筒をいけす側に倒していきます。
凄い勢いでエサを食べるオリーブぶりの皆さん
1つのいけすにいるオリーブぶり6000匹に対して、用意した280キロのエサ全てを撒きつくします。
エサやりを途中でやめてしまったり、量を減らしてしまってはいけません。
エサを食べれた魚と食べれなかった魚の差が生まれ、最終的に水揚げをすると魚の大きさにばらつきが出来てしまうのです。
12月は以前紹介した水揚げ作業と出荷作業の後にこのエサやり作業を行っています
エサやり時間は、約3時間!鴨庄の漁師さんの毎日の努力と積み重ねと高い技術があるから、大きなオリーブハマチ=オリーブぶりができるのです
そんなオリーブぶりが食べられるのは今月末まで!ぜひその特別な味を確かめてみてくださいね
『山の自然薯』と『海のオリーブぶり』夢のコラボレーションレシピ
オリーブぶり出荷風景