津田の松原サービスエリアの上り線・下り線は巷ではこう呼ばれています…
お正月の津田の松原サービスエリアは全国から里帰りして来た人で一杯でした!
食品が入った津田の松原サービスエリア福袋も好評みたい
あなぶき家は『セルフ店』と呼ばれるもっとも香川県らしいスタイルのうどん屋さん。
ざるうどん(小・340円、大・440円)
ぶっかけうどん熱or冷(小・350円、大・450円)
(あったかいうどんならうどん玉のみが。ざるうどんならそれにつけ出汁が、ぶっかけうどんならつけ出汁と大根おろしが貰えます)
暖かいうどん(小)の場合、かごにうどんを入れてお湯の中でうどんをあたためます。5〜6回ほどお湯の中で揺すったら湯切りをして元の丼ぶりの中に戻します。
香川県民は誰でも「湯きり上手」といわれるほど一般的なスタイルです。
そして、自分の好きな天ぷらやコロッケ、温泉卵、お揚げやおにぎりやお寿司などを自由に選んでいきます。
揚げ物などはうどんの上にトッピングしても、小皿にとっても自由です
ねぎや天かすはセルフサービスでかけ放題です♪
これがセルフ形式のうどん店の醍醐味!
年明けうどん!
『年明けうどんは、太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきました。 「年明けうどん」は、純白で清楚なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものです。 「年明けうどん」とは、元旦から1月15日までに食べるうどんのことで、メニューとしてうどんに紅いトッピングなどを添えます。』
白いうどんに紅いものを一点添えれば、それは年明けうどん!
かまぼこや海老天、うめぼし、金時人参のかき揚げなど紅ければ何でも大丈夫♪
津田の松原SAでは6日まで一人1個に限り梅干しをサービス!
どんなうどんも年明けうどんに大変身します♪
きつねうどん(あったかいうどん+お揚げ)に梅干し!
梅干しとかけうどんの相性は言わずもがなですが、梅のすっぱさと甘〜いお揚げの相性もバッチリなんですよ♪
ぶっかけうどん+梅干し+エビ天+赤飯のおにぎり!
極めつきは赤飯のおにぎり(一個150円)とおめでたい尽しになっています
関西方面から高速道路で、香川県のサービスエリアに立ち寄った方には、最初のさぬきうどん屋さんになりますのでとびっきり美味しいうどんを食べて行ってほしいですよね!
その役割をきちんと果たしてますこんなに美味しいさぬきうどんがサービスエリアで食べられる喜び…
本場のさぬきうどんと年明けうどんが楽しめる!
2日から営業
手打ちうどん源内(志度) その1 その2 その3