2013年01月29日

【野田屋本店】雪の大窪寺と芯から温まる『打込みうどん』

『雪のさぬき市』の日に見逃してはいけない
DSC_0106.JPG
『雪の大窪寺』

DSC_0118.JPG
そして『雪の大窪寺』で食べ逃してはいけない『打ち込みうどん』〜揺れるハート
27日夜の雪、すごかったですね〜!
気づいたら、外一面の雪景色になっていて本当に驚きました目


さぬき市で一番雪が似合う場所といえば、大窪寺!
のっきーのお話によると今年のお正月の大窪寺はほんのり雪が残っていたんだそう。
これは私も雪の大窪寺が見てみたい…そしてついでに今年初の打込みうどんを食べよう…( ̄¬ ̄*)


大窪寺は市内でも最も高い山、矢筈山の東日本中腹にあるお寺。
途中の道路では雪を覚悟しながらもやはり凍結が怖いので日が十分登った昼過ぎに大窪寺に向かいました。


が、心配もなんのその!
雪は路肩に残っているくらいでほとんどありません!

聞いたところによると大窪寺に向かう国道377号線は雪がつもったとしてもすぐに除雪してくれるんだそう!
う〜ん!さすが国道!手(チョキ)ぴかぴか(新しい)

道の雪がこれだけとけていたなら、もっと早く行けば良かったな(´・ω・`)

DSC_0086.JPG
しかし、大窪寺は雪がちゃんと残っていました!よかった〜

DSC_0102.JPG
雪の積もる大窪寺は寒さと白さのせいかいつもより空気がしんとしていました。



DSC_0091.JPG
寒かったのだろうなぁという痕跡はいたるところに…
手水舎は水の流れが停まってしまうほど、氷のオブジェ状態。



DSC_0093.JPG
大窪寺の雪はパウダースノー。さらっとしていました。

DSC_0104.JPG
日中過ぎはやっぱり結構解けてしまってる感じ…
雪の大窪寺を見たいのならば、少し日が出た午前中が狙い目だと思います。
除雪が済んでいるとはいえ、朝早すぎると道が凍結していることもあるそうなので十分にお気をつけて!



DSC_0108.JPGDSC_0109.JPG
そして、冷えきった体を暖めてくれるは、以前串焼き団子でお邪魔した大窪寺門前の野田屋の打込うどんでした。


DSC_0118.JPG
DSC_0119.JPG
打込うどん(800円)

DSC_0114.JPGDSC_0116.JPG
横を通るといつでもあったかいくず湯をお接待してくださる野田屋本店。50年前から大窪寺門前で営業されていて、秋に栗拾い体験をした野田屋竹屋敷の本店にあたるお店です。

ひらめき秋の風物詩☆栗ひろいは いかがですか? 【旅館 野田屋竹屋敷 】 
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/295254557.html


DSC_0123.JPG
野田屋本店は建物自体が山に囲まれるような形で建っているそうで、山につまれた石垣がそのまま壁になっています。
意外と寒くないから不思議です。


DSC_0122.JPG
さてさて、打込みうどんの話題に戻ります。
うどんのお出汁にはごぼう、人参、里芋、豚肉などの具がたっぷりと!
ゆずの皮と鷹の爪が入っていて食べれば食べるほど体の内側から暖まります。
鷹の爪は結構たっぷり入っているのに、出汁は全然辛くない。むしろ甘い!うまい!

食べ終わったあとはほんのり汗ばんで上着がいらなくなってくるほど温もっていますよ。
お遍路さんにとってこの暖かさがどれだけ沁みわたることなのでしょうか…


冬の大窪寺に打込みうどん、間違いなく欠かせない存在ですわーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

byはっとー


ひらめき食欲の秋☆美味しい団子はいかがですか☆【野田屋】 前山ダム〜大窪寺周辺 
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/292923721.html


野田屋
さぬき市多和兼割87-5
TEL:0879-56-2028
営業時間 : 7:00〜17:00
年中無休

より大きな地図で 2013年初詣マップ を表示
posted by sanuki-asobinin at 06:00| 香川 ☀| Comment(0) | うどん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。