『雪の大窪寺』
そして『雪の大窪寺』で食べ逃してはいけない『打ち込みうどん』〜
27日夜の雪、すごかったですね〜!
気づいたら、外一面の雪景色になっていて本当に驚きました
気づいたら、外一面の雪景色になっていて本当に驚きました
のっきーのお話によると今年のお正月の大窪寺はほんのり雪が残っていたんだそう。
これは私も雪の大窪寺が見てみたい…そしてついでに今年初の打込みうどんを食べよう…( ̄¬ ̄*)
途中の道路では雪を覚悟しながらもやはり凍結が怖いので日が十分登った昼過ぎに大窪寺に向かいました。
が、心配もなんのその!
雪は路肩に残っているくらいでほとんどありません!
聞いたところによると大窪寺に向かう国道377号線は雪がつもったとしてもすぐに除雪してくれるんだそう!
う〜ん!さすが国道!
道の雪がこれだけとけていたなら、もっと早く行けば良かったな(´・ω・`)
聞いたところによると大窪寺に向かう国道377号線は雪がつもったとしてもすぐに除雪してくれるんだそう!
う〜ん!さすが国道!
しかし、大窪寺は雪がちゃんと残っていました!よかった〜
雪の積もる大窪寺は寒さと白さのせいかいつもより空気がしんとしていました。
寒かったのだろうなぁという痕跡はいたるところに…
手水舎は水の流れが停まってしまうほど、氷のオブジェ状態。
大窪寺の雪はパウダースノー。さらっとしていました。
日中過ぎはやっぱり結構解けてしまってる感じ…
雪の大窪寺を見たいのならば、少し日が出た午前中が狙い目だと思います。
打込うどん(800円)
横を通るといつでもあったかいくず湯をお接待してくださる野田屋本店。50年前から大窪寺門前で営業されていて、秋に栗拾い体験をした野田屋竹屋敷の本店にあたるお店です。
→http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/295254557.html
野田屋本店は建物自体が山に囲まれるような形で建っているそうで、山につまれた石垣がそのまま壁になっています。
意外と寒くないから不思議です。
さてさて、打込みうどんの話題に戻ります。
うどんのお出汁にはごぼう、人参、里芋、豚肉などの具がたっぷりと!
ゆずの皮と鷹の爪が入っていて食べれば食べるほど体の内側から暖まります。
鷹の爪は結構たっぷり入っているのに、出汁は全然辛くない。むしろ甘い!うまい!
お遍路さんにとってこの暖かさがどれだけ沁みわたることなのでしょうか…
冬の大窪寺に打込みうどん、間違いなく欠かせない存在です
→http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/292923721.html
さぬき市多和兼割87-5
TEL:0879-56-2028
営業時間 : 7:00〜17:00
年中無休
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