< 節分 >
節分は本来 季節の移り替わる時という意味で
立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました・・・
特に立春が一年の始まりと考えられる事から、春の
節分を 「節分」というようになったそうです

また、2月3日の日には・・・神様たちが会議をされるため、いつも守っていらっしゃる場を離れ、出雲の国へ行かれるそう・・
神様の留守の間、邪気が入って来ないよう、家の門に いわしの頭や柊を飾る様になったとも言われています

「福を巻き込む」と言われる 巻き寿司を食べて・・・
家族が語り合い 笑いあう・・・


【 日本料理 菊水 】が
心を込めた福巻きで・・・皆様の福をお祈りいたします
さぬき市昭和にあります
1987年創業の 【 日本料理 菊水 】さん

静かなお庭を歩いていくと

たおやかな灯りに照らされた玄関に着きます

こちらのお店は完全予約制

全個室のおもてなし・・・
京都から取り寄せるという、女将さんの好きな
お香の優しい香りが漂い、優雅な時を演出してくれます

高松松平藩の料理番「柳一刀流」の料理を受けついだお料理は、伝統を活かした飾らない日本料理。「大切にしたいのは、季節のものを美味しくいただくという事・・・素材を活かした味付け。そして、お祝い事など用途にあったものが お出しできるように・・・」と女将さんが話してくださいました
利酒師でもある女将さんが こちらでのお食事の際、お料理に合うお酒を選んでくださるとの事・・・益々お料理の味が引き立つ事でしょうね
そんな菊水さんに・・・
節分に食べる巻き寿司を作っていただきました

それがこちら


中に入っている アナゴのふっくら





そしてこちらが【 さごしの十二単衣 1本 2800円 】
周りに しめた「さごし」と伊達巻を巻き、中にはアナゴが入った
オリジナルな一品



並べても その大きさは歴然!! 2〜3人前はありますよ

さごしは、まるで刺身を食べているような感じ



お酢の酸っぱさはほとんど無く、さごしのうま味がキュッと詰まっています。さごしと伊達巻の間には、寿司しょうがと昆布が敷かれ、全てが絶妙のバランス


巻き寿司というより、美味しい握りを食べているような
満足感が味わえます

「少し、丸かじりするには 大きいかな・・・ でも・・・
切ったって、幸せになれるから

笑顔が本当にステキでした
家族で この巻きずしを囲んで食べる・・・
それだけで、あたたかい幸せに包まれますよね


「鬼さんも 一緒に食べよう

こちらの 巻き寿司と さごしの十二単を、節分の日用に
ご予約を受け付け中



※魚の注文等がある為、なるべく早めのご注文を
お願い致しますね

また、日本料理菊水さんで2月1日(金)・2日(土)・3日(日)に
おまかせ懐石をご予約いただくと、こちらの さごしの十二単衣や
イワシのお料理など、節分メニューとして出していただけるそう・・・
これはもう 見逃せませんね

節分 巻き寿司のご予約お問い合わせは
↓ ↓ ↓
0879-52-5850
さぬき市昭和 「日本料理 菊水」まで
せっかく四季のある国に生まれたんですから

日本の伝統行事を 美味しい日本料理の味で
楽しんでみませんか

BY のっきー

『菊水さんのメニュ〜』
お昼膳 松花堂弁当(月〜金 火曜日は除く) 1575円
お昼膳 松花堂弁当(月〜日 火曜日は除く) 2625円
おまかせ懐石
ミニ懐石 3150円(5品)
ミニ懐石 4200円(7品)
菊水おまかせ懐石コース 5250円〜10500円(9品)
寄せ鍋・てっちり・魚ちりコースもあります
※各種鍋料理ご相談下さい
また、日本料理菊水さんの一角にある・・・
「三日月とうさぎ」のご紹介はこちら

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『 日本料理 菊水 』
完全予約制(前日まで) 全個室
さぬき市昭和 1479-5
TEL: 0879-52-5850
営業時間: 11:30〜15:00
17:00〜21:30
定休日: 毎週火曜日
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