行列!完売!大盛況!
2月10日行われた『冬のうまいもんまつり』に約1万人がご来場くださいました。
かき三昧ブースは、牡蠣シュウマイの他、牡蠣のくんせい、牡蠣ご飯、牡蠣餃子…などなど
特に盛況だった食べ物がありました。それが鴨庄漁協の
『牡蠣入りあん餅雑煮』
あん餅雑煮だけで衝撃なのに、さらに牡蠣が入っていますぅぅぅΣ(゚Д゚|||)
白みそ出汁に溶け出す餡餅のあんこの意外な相性の良さはご存知の通り。それに牡蠣の磯の風味がふわんと香るんです〜!
普通のあん餅雑煮がパワーアップされたって感じ!!
(´ω`)o0『この日の為に作ったメニューなのかなぁ』、と思いきや!!
この『牡蠣入りあん餅雑煮』地元の漁師さんがお正月に昔から食べているお雑煮なんだそう
あん餅雑煮の具材や出汁が地域や家によって変わるように、漁師さんにとって身近な牡蠣をお雑煮にいれているんですね。
そんな鴨庄漁協のブランド牡蠣『源内かき』は午前中で完売しました。
写真は最後の源内かきを手にいれた幸運なお父さん。
それにしてもやっぱりデカイぞ…『源内かき』
殻付きカキ販売では行列が途切れず、20〜30分並んだ方もいらっしゃったほど大人気!
それをすぐ焼くことが出来る、牡蠣焼きブースも人でたくさん!
しかも!炭焼き〜!
老若男女、市内外の方のみならず、千葉、静岡、愛知、京都、高知、愛媛、徳島などなど…県外からも多数の方がいらっしゃっていたことにもびっくりしました。
皆さん、身がプリップリで調味料が必要ないくらい味の濃い志度湾の牡蠣に舌鼓をうっていました。
うどんのついでに立ち寄ったという、京都のお客さん。
こちら愛知からいらっしゃったご家族!
会場のさぬき市役所駐車場の前に広がる志度湾は、香川県で最初に牡蠣養殖が始まった場所。
昭和23年から試験的に始まった香川県の牡蠣養殖。そこで一番よく牡蠣が育ったのが志度湾での養殖で、昭和30年代から本格的な牡蠣養殖が始まったのです。
歴史があるから経験とノウハウの詰まった美味しい牡蠣が食べれるんですね〜
さて、本物の牡蠣の美味さわかっていただけたでしょうか?
『冬のうまいもんまつり』と同じの殻付き牡蠣が食べたい!
そんな方は牡蠣養殖の作業場=牡蠣小屋に行けばとれたて新鮮かきを買うことが出来るって知ってました!?
かき焼きのお店でも買えますし、(『海鮮かき焼き かくれ家』や『かき焼き わたなべ』など)
うまいもんまつりの殻付き牡蠣と同じ牡蠣は鴨庄漁協(TEL:087-894-1056)に「とれたて牡蠣下さい!」と連絡すれば、牡蠣が買える業者さんをご紹介していただけます
殻付き牡蠣だけでなく、
殻を向いたむき身牡蠣も。
どっちも安く美味しく新鮮に買えるお得な方法です。
【源内かき、うまいもんまつりで販売した殻付き牡蠣についてのお問い合わせ先】
鴨庄漁業協同組合
TEL:087-894-1056
FAX:087-894-1050
かき小屋でのかき販売価格(鴨庄漁協の参考価格)
・殻付き牡蠣 800円/1キロ当たり
・むき身牡蠣 1,500円/1キロ当たり
※価格は変動する場合があります。詳しくはお問い合わせください。
お家で殻付き牡蠣を食べるならかき焼きよりに簡単で、牡蠣の旨味を楽しめる『蒸し牡蠣』で!
→漁師直伝簡単『蒸し牡蠣レシピ』!