小田ドライブツアーのお土産話で登場した
小田のお菓子『つまみようかん』。
とのこと。とても美味しそうにみえない…?(笑)
小田の取材をすると思い出話として必ず登場する『つまみようかん』
ど〜〜〜〜〜〜しても食べてみたい!!それは毎度おなじみ、ふろーりあんの高橋さん。
高橋さんって和洋、つまみようかん、なんでも作れるんだ〜〜!!
初登場、ふろーりあん高橋さんのお父さん!!
高橋正輝さん。
御年78歳!
小田でお菓子屋を始め、約30年前に今の志度にお店を移転されました。
現在、お菓子屋さんは息子さんに任せていますが、お父さんもまだまだ現役!
和菓子やお供え用のお饅頭等は今もお父さんが作っています。
和菓子やお供え用のお饅頭等は今もお父さんが作っています。
タケノコ、金時にんじん、桃。みごとな細工饅頭です!
高橋さんのお父さんは、小田生まれ小田育ちの生粋の小田っ子。お父さんが子どもだった頃にはもう存在していたという『つまみようかん』。
以前小田にお店を出していたということでつまみようかんのレシピもご存知だったんです!
蒸し器で蒸し上げられたつまみようかん!
一体どんなお姿なのか…!!
餡子を棒状にしたようなお菓子。これがつまみようかん!
1本15センチくらいです。ほんとに摘むところがある〜〜〜〜!!!
摘んでみるとちょうど指の形です!
なんでつまむところがあるかは謎なんだそうです…
うま〜〜〜!!
これはねえさんがあんだけ惜しがっていたのも納得!
甘さ控えなのでパクパク行けちゃいます!!
しかも北海道産小豆を使った餡子が一層上品な味にしあがっています。
高橋さんのお父さん!これおいしいです!私すごく好きな味!
(しかもつまみようかんは、冷凍保存可能でレンジでチンすれば作りたての味わいが楽しめます。)
高橋さんのお父さん!これおいしいです!私すごく好きな味!
この感動を小田のねえさんに届けたい…
なので早速、小田のねえさんに届けるべくさぬき市小田にむかいました!
小田唯一の信号機(点滅信号)
小田のねえさん「つまみようかん!つくってもらったん!?感動〜〜〜〜!!」
「まさかふろーりあんのお父さんがレシピ知ってたとは…(パク!)
小田唯一の信号機(点滅信号)
「まさかふろーりあんのお父さんがレシピ知ってたとは…(パク!)
さてさて、久しぶりのつまみようかん。どんな感じでしょうか…
「おお、懐かしいなあ〜」
「おいしいわ!」
「こんな味だったわ〜」
大好評!
あっと言う間になくなりました!
そして、出てくるつまみようかんトーーーーーク!!
地元の方の話によるとまんじゅう用に仕入れた餡子の余ったものをお菓子にしたのがつまみようかんの始まり。
「おお、懐かしいなあ〜」
「おいしいわ!」
「こんな味だったわ〜」
あっと言う間になくなりました!
地元の方の話によるとまんじゅう用に仕入れた餡子の余ったものをお菓子にしたのがつまみようかんの始まり。
相谷さんや高橋さんのお菓子屋さん以外にも2件、小田につまみようかんを作るお店があり、某有名デパートから出店のお誘いがあったほど人気のお菓子だったんだそうです。
皆さん、美味しそうにつまみようかんを食べていて見てるこっちが幸せになる〜〜(〃∇〃)
いつか絶対に復活してほしい!そう思うはっとーでした!
【小田の銘菓 つまみようかんを食べたい方】
1本105円。30本から注文承ります。Ainaふろーりあんに事前にお問い合わせください。
その後も思い思いのつまみようかん談義に花を咲かせていました。
消えつつある小田銘菓「つまみようかん」ですが、その美味しさは本物!
【小田の銘菓 つまみようかんを食べたい方】
1本105円。30本から注文承ります。Ainaふろーりあんに事前にお問い合わせください。