さぬきワイナリーと大串半島の応援ソング『ワインカラーの汐風完成！！作ったのは伝説のバンド！？

今日の「遊びの達人」では素敵なゲストが登場！！

さぬきワイナリーと大串半島の応援ソング「ワインカラーの汐風」を歌う！
フォークソングデュオ『シューベルツ.COM』のおちゆうじさんとPAPAS源太さんです

このお二人…実は凄い方々なんです！

『はしだのりひことシューベルツ』

というキーワードにピーンと貴方！必見です！

シューベルツ.COM（右：PAPAS源太　左：おちゆうじ）

シューベルツ.COMとは、

今年１０月『はしだのりひことシューベルツ』が結成４５周年となることを記念して、
『はしだのりひことシューベルツ』のメンバーだったおちゆうじさんと
おちさんの盟友であり、はしだのりひこさんのサポートメンバーだったPAPAS源太さん
で結成されたデュオグループ。

『はしだのりひことシューベルツ』といえば、今の中高年なら誰でも知っている伝説のフォークソングバンド！

活動期間はわずか１年ながらも

１９６９年にリリースした曲「風」は、当時では異例の５８万枚を売り上げ、
一時代を代表する大ヒットナンバーになりました。

『シューベルツ.COM』は、そんな「はしだのりひことシューベルツ」の楽曲や往年のフォークソングを新しくアレンジし、かつてのフォークソングファンに楽しんでもらおうと、現在アルバムを制作中。春からは全国ツアーが決定しています。

そんな『シューベルツ.COM』が今回なんと！
さぬきワイナリーと大串半島の応援ソング「ワインカラーの汐風」を作ってくださることになったんです。

　PAPAS源太さん

「最初この話を聞いたときワイナリーといえば、山にあるものというイメージがあった。
　でもさぬきワイナリーは海のすぐそばにある。

　よくよく調べてみると日本で海の近くにあるワイナリーっていうのはそこしかないんですよ！
　これは珍しい…ということでおちさんが作った曲が『ワインカラーの汐風』です」

作曲したおちゆうじさん

「さぬきワイナリーのある大串半島からの景色を見せていただいたのですが、

　美しい海と環境に心底感動しました。本当に素晴らしかった。
　そんな場所へ贈る応援ソングが作れてよかったな、幸せだなと感じています」

現在、シューベルツ.COMは東京を中心に活動。
おちゆうじさんは兵庫県生まれ、京都育ち。

PAPAS源太さんは佐世保生まれ。
さぬき市どころか香川県にも縁がなかった二人がなぜ今回、さぬきワイナリーと大串半島の応援ソングを作ることになったのでしょうか？

その仕掛け人はさぬきワインサポーターズ倶楽部の中村俊則代表！
番組とブログでは今やおなじみです

さぁ”和飲”を楽しもっ♪【さぬきワインサポーターズ倶楽部】 

さぬきワインサポーターズ２年目突入！『第２回さぬきワインヌーヴォーを楽しむ会』 

おちさんと中村さんは同志社大学の同級生で友人。
ふたりが数十年ぶりに京都駅で再会し、中村さんからさぬきワイナリーと大串半島の再生にかける熱意を聞いたおちさんが応援ソング作りを快諾されたのです！

そして生まれた曲が『ワインカラーの汐風』

作曲はおちゆうじさん。

作詞は森愛仁霞さん。
森愛仁霞さんはカーペンターズの名曲「Top of the World」 の訳詞も担当された言葉の達人！！

歌詞には『さぬきワイナリー』『大串半島』といった具体的な言葉は一切使われていません。

その理由は、「具体的に表現するのも一つの手法だけど、曲を聞くと知らなくても頭の中に大串の景色を思い浮かべてもらえるように歌詞を作ってらいました。」とのこと。

制作のこんな秘話も聞かせていただきました。
「最初は２番までしかなかったんだけど、中村さんから３番を作れという指令がありまして(笑)

　3番を作ってみたら…、ぼや〜としていた曲が不思議と”きちっ”とまとまったんです。」

スタジオではなんとアコースティックギターで『ワインカラーの汐風』を生演奏してくださいました。

アコースティックギターの優しい音色と、二人のハーモニーの奥から波の音が聞こえてくるよう。
どんどん盛り上がる曲とキーワードになる３番の歌詞を聴けば、大串の美しい景色が頭の中に広がります。

ワインカラーの夕日に染まった大串の海と

ワイナリーの汐風を感じてもらえるような一曲。

『ワインカラーの汐風』は今日さぬきワイナリーで行われるさぬきワインサポーターズ倶楽部のイベントで初お披露目されます！
今年の秋の『さぬきワインヌーヴォーを楽しむ会』でもシューベルツ.COMのお二人がライブをされる予定。
また、応援ソングのシングルリリースや「ワインカラーの汐風」タイアップワインも構想中ということで非常に楽しみです！
今後のシューベルツ.com情報をマメにチェックしてみてくださいね！

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