さぬき市長尾の「お菓子処鶴屋」さんや・・・
高松市にある「かにわしタルト」さんで使われる
香川県では 幻の 「 とちおとめ 」の
朝摘み苺・・・

これが・・・・

あるんですかっっ?!ここに!!! しかも・・・
とちおとめとは・・・・
名前からも分かるように、栃木県で「女峰」の後継種として産まれた苺



「これこそが、やっぱり苺!!だと思うで!」
そうおっしゃるのは・・・

苺を作って50年という大ベテラン

「江崎 健二」さん
「苺はやっぱり この形がいいなぁ・・・そして、色もいい それぞれの好みだけどね・・・」
先日お伝えした、香川が誇る「さぬきひめ」との2ショット

色白で丸っこいのが特徴の 愛らしい「さぬきひめ」(左)
苺らしい、すーっとしたスタイルで、
真紅がいろっぽい「とちおとめ」(右)
さぬき姫のお父ちゃんが実はこの「とちおとめ」なので・・
さぬき姫に受け継がれた 粒の大きさと甘さ・ジューシーさは、同じく合わせ持っていますよ〜


しかし・・・
とちおとめが育てにくい・・のと、「さぬきひめ」は実の出来るサイクルが早いという事が好まれ、香川県ではさぬきひめを生産する農家さんが殆ど


なので・・・ 市場に出回っている物ではなく、
「とちおとめ」の朝摘みいちごは 香川では、幻の苺なのです!!
そして・・・ 江崎いちご農園さんの「とちおとめ」は・・・

糖度が なんと15度以上!!!
グラムを量ってみるとみると・・・実に1粒平均
35〜40gもありました〜〜っっ



でかい!!!甘い!!

「苺の為に出来る事は全部する!50年培ってきた 感とこの腕で、自身のある苺を育てている。付加価値をつけた美味しい苺を作り、売る。売ることも仕事!妥協はしない。買ってくれる人に、喜ばれるもの・・・信頼してくれている人を裏切らない「もの作り」を大切にしている」
そう熱くお話して下さる江崎さん
ハウスの中は・・・・

なんと、たわわになるこの苺!!!

「葉っぱは、大きくて、厚くなくてはいけない」
その言葉通り、こちらの苺の葉っぱは見てすぐにわかるほど肉厚





およそ2万5千本の苺の苗を、栽培する江崎いちご農園さんでは、現在「とちおとめ」「さがほのか」「さぬきひめ」と3種類の苺を育てています。用途や好みに合わせて販売してくれますよ


パックや箱入り、進物用などもご予算に応じて・・・
2000円〜3000円など・・・

ちなみに・・・この1箱で3000円位だそうです

(大きさによって変わります)
そして・・・なんといっても嬉しいのが

去年から始めたという「いちご狩り」



「マナーさえ守ってくれたら、1日いたって構わないよ

え―――――――っっ?!

食べ放題ですかっっ?! いつでも?!
「よっぽどの事で苺が無い場合を除いては、大丈夫

ありがとうございます〜〜っっ!!

そして、どの品種でも、OKとの事


「喜んでもらえる事が一番生産者にとって嬉しいこと」
そう仰る江崎さんが 神様に見えました〜


こんなに美味しい苺が食べ放題で
お一人様2000円!!!
小学生低学年は半額の1000円だそうです

但し!電話にて、要予約との事!!!
お菓子屋さんもほれ込む この苺

あなたの目で見て食べて・・・その違いを心いくまで
感じて下さい〜

江崎いちご農園
香川県さぬき市長尾名320 【地図】TEL:0879-52-3391

購入できます


(入園料については、時期によって異なります)