



どーも、たっくんです。
今日は、前回の「SETO 4 FES 2013」の番外編ということで
会場内で行われていた
キャンドル教室についてお伝えします。


まず、出店者に話を聞いてみることに







ここは、キャンドル作家2人による合同スペースであり、色や形が違う様々なキャンドルが並べられていた。
しかも!全て手作り!
ひとりは三木町で活動されている「Thank You candle」矢野隼也さん(通称カーリーさん)
hank you candleさんは、志度の雑貨店『rire』にも作品を置かれていて、それが今大人気なんです!
そしてもうひとりは、和歌山で活動されているキャンドル作家 寺本拓郎さん!

この、キャンドル教室。
大人だけではなく
子どもにも人気がありました。

作り方にも、違いがあります





カーリーさんは、6色の蝋の小さいかけらと(白、ピンク、オレンジ、黄、青、黄緑)

溶かした色付き蝋を使って作ります

寺本さんは、様々な色の蝋の小さなかけらと

こちら!

まず、先生が用意してくれた筒状の器の中に小さい蝋のかけらを3色入れます。


二色の蝋を半々で入れなければならないのですが‥
まるでボクの心がわかったようにカーリーさんが
「あ、半分まで来たら僕が教えますので…」
とナイスフォローが



助かったぁ


そして、残りも入れて作業終了!
あとは固まるのを待つだけ!
1時間後…

水で冷やされている僕のキャンドル発見!
さて、うまくできているでしょうか!
なかなか、固くて出てきません…

お!見えてきましたよ!!

出ました!!

納得の出来具合!とても、いい作品ができました!
入れすぎたのが逆に良かったかも…w
学生時代の理科の実験を思い出すようなワクワク感…
出来上がった時の喜び…
皆さんも、ぜひ!
自分だけのキャンドル、作ってみませんか?
そしてもうひとりは、和歌山で活動されているキャンドル作家 寺本拓郎さん!
二人の作品を買うこともできるのですが…
今回は自分たちだけのキャンドルを作ることに!
大人だけではなく
子どもにも人気がありました。
参加料は、作るキャンドルの大きさによって変わります。
小1000円、中1300円、大1500円。






迷うなぁ。。。
どの色を使えば綺麗に見えるか、考えれば考えるほど決められなくて…
悩みに悩んだ結果
僕は下から黄緑、青、赤と小さなかけらを入れました。

次にまた、ボクを悩ます問題が‥‥
カーリーさん「溶かした蝋を流し込むので2色選んでください」
(;´д`)<‥‥‥‥
考えた結果、答えが出ないので
直感で!
「下に白をいれて、上が赤!」
僕は下から黄緑、青、赤と小さなかけらを入れました。
容器が透明じゃないから
半分の位置がわからない


その時!
半分の位置がわからない








安心して、蝋を少しずつ入れていきます。
突然
「あ、ここらへんが半分なんで、後はフィーリングで!」
とカーリーさんの声。
え?
カーリーさーーんΣ(ノ≧?≦)
結果、少し入れすぎたかも…ww