おへんろつかささんに同行させていただきました、やっちです!
是非話を聞きたくて、参加してきました!
静御前の紙芝居から始まりました。
みちしるべに着物の袖が入っている物があるのは、それが理由だったんですね
初めて知ったやっち、感激でした
渡辺藤太郎の五輪塔。
馬の名手で、馬に乗って打って出て敵陣を駆け抜け!
高松藩初代藩主、松平頼重がその功績をたたえたそうな。
自由民権運動の思想家、板垣退助と同等の功績があった方だそうですよ!!
そんな偉い方のものだったとは…ビックリでした!!
この辺りの地名は辛立。
辛立の三昧と言われ、お葬式の一切を取り仕切っていた地域だそうです。
お葬式で棺桶に一緒に入れていた『いっちょらえ』(一番好きな服・大切な服)を
お寺を通して霊性を払いお寺で販売していたのが、
お寺での市が多い理由だと説明してくれました。
この建物に向かって
左側は大師堂と呼ばれ、真言宗
右側は上人堂と呼ばれ、浄土宗。
お墓中央付近にある三角のお墓は、
得念さんと言うお坊さんのお墓だそうです。
お墓自体も真言宗・浄土宗両方のお墓があり、
それ以外にも牛・犬のお墓もあるのだとか( ̄□ ̄;)
お地蔵さん
京都から来た人が、紅をひいたのではないかと言われているそうですよ。
手水鉢は九州の英彦山から寄贈いただいたもの。
左側は大師堂と呼ばれ、真言宗
右側は上人堂と呼ばれ、浄土宗。
得念さんと言うお坊さんのお墓だそうです。
それ以外にも牛・犬のお墓もあるのだとか( ̄□ ̄;)
京都から来た人が、紅をひいたのではないかと言われているそうですよ。