お茶席とことこ、はっとーです。
たっくんとは違う場所の茶会席をお伝えしたいとおもいます
前回の志度エリア記事はこちら
まず、私が訪れたのは『地蔵寺』
様々な由緒が残るさぬき市志度のお寺です。
大茶会が始まった9時ちょうどに来た私ですが、すでに沢山の方が地蔵寺を訪れていました。
地蔵寺は志度寺の本尊『十一面観音』発祥の寺。志度エリアのスタートにはふさわしい場所ですよね。
あ・うん数寄の大茶会のパンフレットにも記されていた悪魚伝説が伝えられていたのも地蔵寺です。
悪魚伝説とは…景行天皇の時代、土佐の海に大魚がいて船や人を襲い横暴の限りを尽くしていた。なんとかその悪魚を退治したがその大きさは尾の先は坂出、頭は志度まで続くほどだったという。後に悪魚のたたりを恐れた人々が地蔵堂(魚霊堂)を建てそれが後の地蔵寺となりました。
実は、地蔵寺には他にも由緒ある伝説がたくさんのこっているんですよ…
そんな地蔵寺の茶席は石州流浮瓢会高松支部の赤澤宗芙さんが担当。
掛け軸の言葉は「君が為にようようと清風をおこす」
この茶席で春の清風を送りたい、という願いが込められているそうです。
続いて訪れたのは点心席。『わがまんま』へ
点心席のみで貸切になった店内は茶会のお席らしくいつも以上にお花がかざられていました。
メニューはこんな感じ!
どれも店主がこの日のために考えた13品♪
を点心席に選んだ人は…
なかなか…
わかっているな…!!
あ・うん数寄の大茶会のパンフレットにも記されていた悪魚伝説が伝えられていたのも地蔵寺です。
悪魚伝説とは…景行天皇の時代、土佐の海に大魚がいて船や人を襲い横暴の限りを尽くしていた。なんとかその悪魚を退治したがその大きさは尾の先は坂出、頭は志度まで続くほどだったという。後に悪魚のたたりを恐れた人々が地蔵堂(魚霊堂)を建てそれが後の地蔵寺となりました。
そんな地蔵寺の茶席は石州流浮瓢会高松支部の赤澤宗芙さんが担当。
掛け軸の言葉は「君が為にようようと清風をおこす」
この茶席で春の清風を送りたい、という願いが込められているそうです。
点心席のみで貸切になった店内は茶会のお席らしくいつも以上にお花がかざられていました。
いつもながら豊富な品数と可愛いお皿に目がひれてしまいます
見ているだけで幸せいっぱいになれますね〜
見ているだけで幸せいっぱいになれますね〜
メニューはこんな感じ!
どれも店主がこの日のために考えた13品♪
お刺身はサーモン?かと思いきや5月にぴったりな『さつきます』の刺身。色鮮やかですね
ご飯がおにぎりなのもなんとなく凄く嬉しい!
歩き疲れたときのエネルギー補給はおにぎりに限ります
わがまんまを初めて訪れたという地元志度のお母さん達「こんなすてきなお店が志度にあるなんて感激です」
友達の紹介で訪れたという女性二人組は「小鉢がいっぱいあるので女の人には嬉しいお席だと思います」
と楽しそうに話されていました!
今回、大茶会の点心席は1人1席のみの予約。
ご飯がおにぎりなのもなんとなく凄く嬉しい!
歩き疲れたときのエネルギー補給はおにぎりに限ります
わがまんまを初めて訪れたという地元志度のお母さん達「こんなすてきなお店が志度にあるなんて感激です」
友達の紹介で訪れたという女性二人組は「小鉢がいっぱいあるので女の人には嬉しいお席だと思います」
どこを予約するか悩んだ参加者も多かったはず
しかしながら、
はっとーが選ぶ女友達と予約して食べたいお店ナンバーワン!!
はっとーが選ぶ女友達と予約して食べたいお店ナンバーワン!!
『わがまんま』
と一人にやけながら、私は次のお席に向かいます( ̄¬ ̄*)
つづけ!!
わがまんまについて
→わがまんまのわがままランチに舌鼓! http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/343750144.html
地蔵寺について
→「さぬき市のお母ちゃんプロデュース!〜歩いて食べて楽しさいっぱい〜」志度コース http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/273468659.html
→「さぬき市のお母ちゃんプロデュース!〜歩いて食べて楽しさいっぱい〜」志度コース http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/273468659.html
→わがまんまのわがままランチに舌鼓! http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/343750144.html