さぬき市に来てからというもの…よくハーフと間違われるとです…
たっくんです…
はい😃
あ・うんの数奇大茶会特集も
先日、無事にフィナーレを飾ることができました🎵🎵
ありがとうございます😖
しかし‼‼
お気づきの方がいらっしゃるかもしれません…
行ったのにわざと書かなかったお茶席が、あります…💥💥
その場所とは‼‼
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
✨「元屋醤油さん」✨
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
忘れていたわけではないんですよ…😞
今回から
大茶会特集の番外編として
元屋さんのお茶席の様子と、
事前取材の際に館主「元屋 奈那子」さんから教えていただいた新しい元屋屋敷…
そして元屋家の歴史に迫ります!
源内通りを西へ歩いて行くと
ひときわ目を引く建物があります。

そう…‼
それが元屋新屋敷✨✨
旧屋敷が火事で全焼したことは、記憶にも新しいと思います💧💧
昔の貴重な屋敷が焼けてしまい
多くの方から惜しまれました😖😖
しかし、その貴重な屋敷にも負けないほどの
インパクト👊
そして館主「元屋 奈那子さん」の強い思いによってできた
元屋醤油館。
まず初めに驚くのは、この立派な外観…
六本の柱に支えられた大きな大きな屋根…

圧倒される・・・(´Д` )


ひときわ目を引く建物があります。
それが元屋新屋敷✨✨
昔の貴重な屋敷が焼けてしまい
多くの方から惜しまれました😖😖
インパクト👊
元屋醤油館。
六本の柱に支えられた大きな大きな屋根…
こちらは粉々に壊れていたものを修復したもの。
所々に、昔の屋敷を思わせるものがありますね…
玄関を入ると右側に 中国の堂鼓💡💡
実際は吊るして使うもので、この状態で鳴らしてもいい音は出ないそうです。

この立派な玄関…
まるで異空間に迷い込んだと錯覚してしまうほど✨✨

こちらは元仏間で
現在は四間取り町家の部屋⤴⤴
ふすまに描かれた絵は
国内外で活躍する現代美術家、浜野年宏さん作
「鐙と手綱」のイメージで、描いてもらったものだそうです💥💥
躍動感のある流線が、部屋の雰囲気にぴったりですね。
ここで、定期的にお茶会が開かれているそうです。

靴脱ぎ石は、ご覧の通り、雨によって多数の穴が開けられた自然の石。
枯山水が綺麗ですねえ…✨✨✨
奈那子さんのお父上が買ってきたというシーサー…
フラワーボックスや地面に敷き詰められているれんが
実は、昔煙突に使われていたれんがと
新しいれんがの合作
温故知新の心✨✨
温故知新の心✨✨
こちらの元屋醤油館の看板も
昔実際に使用していた三十石樽で作ったもの
土壁から浮き出た錆が、 初夏の夜に発光するホタルのように見えるので、
そう呼ばれるそうです。
そう呼ばれるそうです。
貴重ですねえ…😃
昔使われた、様々な器具が飾られています。
とても、長く太いこの締木も
こちらは
お客様の桶などに入れていたそうです。
使いやすいように設計されているのですね。
庭には、所々に昔の瓦が埋められています。
昔からある裏門「貴人門」