百済観音像をイメージした元屋観音像がひときわ目を引きます



椅子は胡床(こしょう)…

花頭窓(火灯窓)をイメージして作ったもの

上枠を火炎形(火灯曲線)または、花形(花頭曲線)に造った特殊な窓。
唐様の仏間でもあります。

こちらのお皿
よくよく見ると、松の木の本数・描き方が微妙に違います
一枚一枚、手描きなんですね
昔の人の器用さが伺えますね…

こちらの器
季節ごとに蓋を変えられるようになっています
季節に応じて、蓋を変えるなんて
人々の風情を感じるなぁ・・・

さて、お次は道具蔵!
別名 「呑ん平館」

商家元屋、初代九平さんのコレクション収められています


九平さんは、酒をこよなく愛し
酒脱に生きた粋人だったそうです

「蜀山人来遊図大幅」

絵から楽しそうな雰囲気が伝わってきますねw
奈那子さんのご先祖が詠んだ詩も書かれているそうです!
他にも大量のコレクションが…!




東海道五十三次を描いたお皿
まるで、すごろくのような楽しいお皿(*゚▽゚*)






唐様の仏間でもあります。



昔の人の器用さが伺えますね…
人々の風情を感じるなぁ・・・



酒脱に生きた粋人だったそうです


