さぬき市を思う深い心と
守りたいという心がありました。
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/367309187.html?1372399574

ショウブまつりで見つけた竹炭を販売する団体
「癒しの森づくりの会」
会長の坂東さんが竹炭をつくるところを見せてくださると!
初日は火をつけるところから・・・
火種ができるまで、坂東さんがこの団体について説明してくださることに!
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結成は平成15年

今年で10年目になるこの団体。

きっかけは、さぬき市の山々でした。

昔、山に竹を植え
その竹をさまざまな物に使っていました



しかし、年を経るごとに
竹は使われなくなっていき
竹の世話をする人も減り
山は荒れ
竹が溢れかえってしまうようになりました
現在のさぬき市には、実がなる木々が少なくなってきています。
そのせいで、山に住む動物たちが行き場所を失い
食料を求め、里へ降りてくるようになりました。
坂東さんはずっと、それを憂いていました。





その竹をさまざまな物に使っていました




竹の世話をする人も減り
山は荒れ
竹が溢れかえってしまうようになりました

そこで考えました。



どこかでみかけたような…

この河内さん…

竹あかりをつくる名人なんです!!

去年のかぐや姫カーニバルの際に
取材させていただいたんですね!

河内さんは、カメラの趣味もお持ちで
さぬき市の山々や野鳥を撮った、美しい写真を見せていただきました。






さぬき市の山々や野鳥を撮った、美しい写真を見せていただきました。


詳しい河内さんの記事はこちら↓





長年登山関係の団体に所属していたこともあり
ゆっくりとお話を伺いました…



どうやって確認するのでしょうか。
確認します




火が付いている証拠なのだそうです。
140℃以下だったら火が消えているかもしれないので

それ似外は完全にシャットアウト!

かまどが塞がれていきます。

このあと、煙突からでる煙が
白から青に変わるまで
ずっと待ちます。
その間に火が消えていたら
レンガをとってまた火を付ける作業をします。

そして青い煙になると
完全に空気を密封します。

レンガをとってまた火を付ける作業をします。

酸化が始まるからです。
空気が入るとまた火がついてしまうので
かまどの中の温度が下がるまでずっと待ちます。

http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/367754476.html?1372399543
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