
2月にソロデビューアルバム「SONG TRAVELS」を発表し
現在は四国・中国地方をツアー中

現在は四国・中国地方をツアー中


詳しくはこちら(松岡ゆかりOfficial Web Site)
http://www.yukarimatsuoka.com/index.html
ライブについてはこちら
次のライブがある、徳島への移動途中に
さぬき市に立ち寄ってくださいました



同行メンバーに
どうしても見て欲しいという




どうしても見て欲しいという
ゆかりさんの思いから・・・
インタビューの場所はテアトロンに決定


音楽・演劇などの文化行事を満喫できます。イベントがないときはいつでも無料で入れます。
(但し、中には車で入ることはできませんので徒歩でお入りください。)
色々なアーティストがここへ来ていますよ!
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/304133007.html




早速インタビュースタート


最後に帰ってきた時に生まれていなかった甥っ子が、
大きくなっていたのでびっくりしました。」
少し曇ってるけど瀬戸内海も見えるし、
このテアトロンの景色が見られただけで、もう充分ですね。」
よくこの場所に遊びに来ていたそうです。
その際にアブに追いかけられて、走って逃げ回ったそうです




一曲一曲にいろんな風景が見えるので、聞いた人が
曲から感じ取れる情景を味わえるようにアルバムを作りました。
ジャズを知らない人でも気軽に聞いてもらって、
旅をしている気分になってもらえたらな…と願ってます。」
でも、アルバムは私たちの名刺替わりだから・・・
という理由だけで作るのは寂しかったので
自分が作りたいと思えるようなビジョンが浮かぶまで待っていました。
そして、アルバムのためだけのメンバーと録音するのではなく
4年間付き合い続けてきた今のメンバーと一緒に録音の感触を伝えたかったし
そのメンバーとの交流を重ねてから録りたかったからですね…」
音取りも大変でしたけど、自分の声をずっと聞かないといけなくて、
納得いかないから何回も録り直したり、
録っていたものを急にやめにして、もう一回録り直したり、
どこまでの満足で、自分自身が納得するか悩みました。」
聞く方のその時の心情で、悲しい時はこの曲、気分を上げたい時にはこの曲
というように聞いてもらえたらいいな、と思います。」
元岡さん自身も歌っていて、歌いながら伴奏もできるすごい方なんですが
やっぱり、いつも一緒に作ろうという気持ちでいてくれるのが
ありがたいですね…」
学校の先生もやっていましたね。」
私の考えで曲づくりをしていくことについて
何も言わないで、ついて来てくれますね…」
高松にいる2日間でうどん屋を6軒も制覇したそうです!









後は、人柄がいい。
お遍路さんが関連してるのかもしれませんが、人が優しいですよね。」

真剣に答えてくださった皆さんに、心から感謝ですね。
これまで、ジャズという音楽のジャンルに足を踏み入れたことのないボクですが、
松岡ゆかりさんのCDは、何のためらいもなくすんなりと聞くことができました。






松岡ゆかりOfficial Web Site:http://www.yukarimatsuoka.com/index.html
プロフィールや活動予定などがわかります。
ラベル:ジャズ
4月にこの場所で別のギターとヴァイオリンのデュオライブで置いていたチラシの『凱旋』の言葉が気になり、オーナーに尋ねるやいなや誘われました。
私自身は彼女のことは全く知りませんでした。ただ、さぬき市出身とかで、かつ丸亀でもライブをするのことで、中讃方面へチラシをポスターにということでラミネートして数軒お願いしました。
本当にいい一夜でしたよ。
残念ながら僕は高松のライブには行けませんでした。
香川出身の方が活躍する姿を見れるのはとても嬉しいですね。
もっともっと、有名になってほしいですね!!