やっちです!

こちらは茅の輪くぐり神事。
茅の輪をくぐって左に回って戻り、またくぐって右に回って戻り、
またくぐって正面に抜ける、8の字状にくぐります。
『水無月のなごしの祓する人は千歳の命のぶといふなり』
この和歌を唱へながら茅輪をくぐり、上半期の罪・穢を祓い清める神事です。

形代流し神事の受付もされていました。

書き方は…
氏名と年齢を書き、身体を撫で、息を3回吹きかける。


こうする事で、罪・穢れを人形に移し納めるそうです。
下の写真は、自己祓用のもの。


上の写真の袋の中にはこれが入っていて、
自分に向かって、左・右・左と振り浄めます。

篝火が点火されました。

布を割いて流していました。

続いて、形代を流します。

形代は流れて、滝を下ります。
滝の上の方、中央白いのが形代です。

とても幻想的な雰囲気でした。

続いて、境内の水の流れに鳥型の上に盃をのせた物を流します。


上の写真のものを流している間に、歌人3名が和歌を一首詠みました。

歌人3名が詠んだ和歌が飾られました。

詠んだ和歌が、詠みあげられました。

やっちはここまでで移動。
宇佐神社の本殿前では、子ども達への花火セット抽選と
撤下梅酒進呈(子ども達にはアイス進呈)が行われていました。

アイス券を持って、子ども達がアイス屋さんに行列を作っていました(*^▽^*)

大人・子ども共に楽しめる、宇佐神社の夏越祭でした。
やっちの子どもも連れていったのですが、残念ながら花火は間に合わず…
来年こそは花火をもらうぞと意気込んでしまいましたσ(^_^;)

氏名と年齢を書き、身体を撫で、息を3回吹きかける。


こうする事で、罪・穢れを人形に移し納めるそうです。


上の写真の袋の中にはこれが入っていて、
自分に向かって、左・右・左と振り浄めます。




滝の上の方、中央白いのが形代です。







宇佐神社の本殿前では、子ども達への花火セット抽選と
撤下梅酒進呈(子ども達にはアイス進呈)が行われていました。


やっちの子どもも連れていったのですが、残念ながら花火は間に合わず…
来年こそは花火をもらうぞと意気込んでしまいましたσ(^_^;)