突然ですが、クイズをしたいと思います!
(○か×かでお答えください。)
として使用していたと考えられている。
答えは…本文の中に!
半年に渡り、さぬき市出身の平賀源内について
現代の色んな目線で勉強する
「まんでがん源内塾」が
現代の色んな目線で勉強する

詳しくはこちら☟
http://sanuki-asobinin.seesaa.net/article/364865466.html



会場は平賀源内記念館の2階!
早速、おじゃましま〜す…
おおお!
満席、約30名の人が!!
おっとっと…静かに

満席、約30名の人が!!


もう始まるようです…
今回の講座内容は、大きく2つに分かれます。
前半は、香川大学総合情報センター教授の林 敏浩先生による
「エレキテルの原理・特徴についての解説」

教育工学の研究の一環として
数年前にエレキテルの試作や、学習用HPの開設を行った林先生。
とてもわかりやすい説明!!

ここで少し豆知識〜

エレキテルとは…
17〜19世紀にかけてオランダで作られた摩擦起電器(静電気の発生器)のこと。
簡単に言うと、くるくると外のハンドルを回すと火花が散る装置!
(火花を散らす際に、電極を手動で近づけるものもあります。)
元々、江戸時代にオランダから日本へ持ち込まれたものなんです。

数年前にエレキテルの試作や、学習用HPの開設を行った林先生。



17〜19世紀にかけてオランダで作られた摩擦起電器(静電気の発生器)のこと。
(火花を散らす際に、電極を手動で近づけるものもあります。)

林先生の生徒さんが作ったエレキテルなんです


林先生。
ということを多くの人たちに伝えていきたい。
「ミニ・エレキテル制作」

エレキテルの構成・仕組みが掲載されていました。
すると1人だけしか、そのエレキテル制作に成功しなかったそうです。
今回のミニ・エレキテル制作キットも作成されたそうです!

すごく、本格的なんです



まさに…大人の工作にピッタリかも



順々に組み立てていきます。

……



作っていきます。
何名かにお聞きすると
「エレキテル」にするため

知識を当てはめながら実際にエレキテルを制作できるので
違う楽しみ方ができると喜んでいました。






エレキテルの模型や、なんでも鑑定団でもお馴染み
エレキテル体験もできますよ!
ぜひ、さぬき市にお越しの際には…海・山だけではなく!
平賀源内にも触れてみてくださいね


最後に問題の解答をお伝えします。
【回答】
第1問:
→×(エレキテルはオランダで発明され、
壊れたエレキテルを平賀源内が修復した)
第2問:
→○壊れたエレキテルを平賀源内が修復した)