どうも!
たっくんです
2013年8月10日。
さぬき市長尾東、長尾公民館西側駐車場で
「長尾わいわいまつり」が開催されました
今回で第10回目を迎えるこのお祭り。
君が好き!あなたが大切!
みんなでつくろう、みんなのまつり!!
というスローガンのもと
地元の方はもちろん、そうでない方も
みんなでわいわい楽しめるお祭りなんです
さて…どんなお祭りなんでしょうか!
お祭り野郎ことたっくんがレポートしてきますよ
たっくんです
さぬき市長尾東、長尾公民館西側駐車場で
みんなでつくろう、みんなのまつり!!
みんなでわいわい楽しめるお祭りなんです
お祭り野郎ことたっくんがレポートしてきますよ
昭和40年頃、さぬき市長尾地区の長尾寺と長尾寺前の商店街で
「十七堂祭り」という大きなお祭りがあり、多くの人で会場は賑わっったそうです。
しかし、時代の流れにより…年々来場者数も減り
継続できなくなってしまったんです。
そして、今から10年前。
人々の心に残っていたこのお祭りをどうにか復活させたいと
長尾婦人会が発足し、長尾ふるさと青友会が協力し
立ち上げたお祭りこそが
「長尾わいわいまつり」
その名の通り
子どもにも大人にも、わいわいと楽しんでほしいとの意味が込められています。
まだ昼間の暑さが残っている午後6時。
子どもたちの陽気な声、大人たちの笑い声が重なって
「わいわい」と聞こえる会場内。
まず、目を引くのは
地元、長尾小学校の全校生徒が
夏をテーマに絵を描いた、うちわ約470枚を使った
うちわコンテスト!
「十七堂祭り」という大きなお祭りがあり、多くの人で会場は賑わっったそうです。
継続できなくなってしまったんです。
人々の心に残っていたこのお祭りをどうにか復活させたいと
長尾婦人会が発足し、長尾ふるさと青友会が協力し
立ち上げたお祭りこそが
子どもにも大人にも、わいわいと楽しんでほしいとの意味が込められています。
子どもたちの陽気な声、大人たちの笑い声が重なって
「わいわい」と聞こえる会場内。
夏をテーマに絵を描いた、うちわ約470枚を使った
去年のさぬき市合併10周年から始まったこの企画。
迫力満点の夏が描かれたうちわがズラリと並びます!
それぞれの個性輝く作品に、ついつい見入ってしまいます。
どれも甲乙つけがたいですね。
これらのうちわはコンテストのあと、地元の老人介護団体へと寄付されます。
この日は、全国295地点で35℃以上が観測された猛暑日
抽選券1枚で抽選が2回できるのです
そして、祭り終了後に大抽選会が行われ、
同じ券で豪華賞品が当たるかもしれないんです!
バザー券を買いに行きます
当日には、もらえないとのこと…
来年こそ…来年こそは…
聞こえてきたのは「長尾おどり」の曲。
長尾の町を約40団体もが
長尾おどりで練り歩いたそうです。
伝統を大切に守り、今でも長尾わいわいまつりプログラムの1つとして
踊られているんです
いつでも参加可能!
子どもも大人も会場中央のテーブル席の周りをぐるぐると
練り歩きます。
楽しそうな皆の顔が印象に残りました。
賞品がたくさんもらえて嬉しいですね!
子どもたちの目に熱い炎がやどります
今日一番の歓声が夜空に響き渡りました。
※地図,住所共に、長尾公民館になっていますが、開催場所は公民館西駐車場です。