出土した古瓦から、立派な寺だったようです。
日本の医薬が乏しかったため、
国民が諸病に苦しんでいたのを光明皇后が哀れみ、
各所に悲田院または施薬院を設けて救済したのだそう。
願興寺もこれに習って、
施薬山悲田院願興寺
と名称が残されてます。
願興寺の境内で、サルスベリが満開を迎えています(*^▽^*)
高さは3mくらいでしょうか…。
花の色は白、ピンク、紅、紫など♪
樹皮がところどころはがれて、表面がつるつるした感じになっているところから
「サルスベリ」の名前がついたそうですよ!
県道3号線沿い、造田のミニストップがある信号交差点を東に曲がります。
鴨部川沿いをそのまま走り、踏切を渡って約650m先
右側に橋のある交差点を北(左)に曲がります。
約200m走ると願興寺に到着します。
どうぞお早めに見にいらっしゃってください( ´艸`)!!