たっくんです。
もう8月も末。
さぬき市でも、各地域でお祭りやイベントが開催され
あっという間の1ヶ月でした…。
でも、まだまだ夏は終わりません。
香川県さぬき市津田町、高速道路の高松自動車道沿線にあります
津田の松原サービスエリアには、地元からや帰省、観光などで多くのお客さんが訪れます。さぬき市でも、各地域でお祭りやイベントが開催され
あっという間の1ヶ月でした…。
四国内の情報など…
行くとワクワクするような施設内に、
があることを知っていますか？
帰省、観光客にも人気のうどんが作られる現場へ行ってきましたよ！
「あなぶき家」はさぬき市津田町の松原サービスエリア内のセルフうどん店。
ここは『日本一、うどんがおいしいサービスエリア』と呼ばれるほど本格的なさぬきうどんを食べられる場所。
津田の松原サービスエリアの上下線ともに「あなぶき家」の店舗があります。
そんなセルフうどん店があるサービスエリアは全国でも大変珍しいんです。
まだ香川県に、瀬戸大橋が開通していない頃の話。
県営桟橋前に、本州と四国を結ぶ連絡船へ乗る人で
毎日賑わいを見せた人気のうどん屋「夫婦うどん」がありました。
実は…さぬき市津田の松原サービスエリアのセルフうどん屋「あなぶき家」は
この「夫婦うどん」の経営者の家族から引き継がれているんです！
美味しくてどこか懐かしい、この味。
どうやって作られているんでしょうか…。
ここはさぬき市津田町、「クアパーク津田」の調理場内。
毎日賑わいを見せた人気のうどん屋「夫婦うどん」がありました。
この「夫婦うどん」の経営者の家族から引き継がれているんです！
どうやって作られているんでしょうか…。
中川さんに色々と教えてもらいました。
生地は、中川さんが毎日材料の分量を計り
（ミキサーを使って材料をしっかりと混ぜます。）
丹精込めて
（こちらは、足ふみと同じ役割を果たす「足ふみ機」。）
生地を作ります。
ビニール袋に生地を入れ、作った日時を書いておきます。
オーストラリア産なんです。
しかしあなぶき家では、オーストラリア産を小麦粉を一切使わず、
香川県産のうどん用小麦のさぬきの夢2000を使っているんです！！
水も硬水ではなく、軟水を使ったりと
材料にもとてもこだわりを持っているんです！
一晩寝かされた後、津田の松原サービスエリアへ運ばれます。
「あなぶき家」の従業員による手作業で
時間をかけて作りこまれているんです！
麺は、出来立てに近いものを提供できるように
湯がいて30分以上経った麺は提供しないようにしています！
そして出来立ての美味しさを堪能して欲しい。
その気持ちが、今回の取材で垣間見ることができました。
あそたつオススメサイドメニュー！
ボリューム満点！！
「ジャンボ海老天」(280円)
天ぷらも全て、従業員の手作り。
この海老天も、中川さんが作ってくださったものなんです！
是非、お越しの際にはこの大きな海老天をガッツリ乗せて
連絡船時代から愛される懐かしい讃岐のうどんの味を堪能してみてください！
その気持ちが、今回の取材で垣間見ることができました。
では最後に！
おいしい「あなぶき家」のうどんと一緒に食べてもらいたい…
あそたつオススメサイドメニュー！
この海老天も、中川さんが作ってくださったものなんです！
連絡船時代から愛される懐かしい讃岐のうどんの味を堪能してみてください！
【上り線】香川県さぬき市津田町鶴羽935-5 津田の松原サービスエリア上り線内 【地図】
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