2013年08月30日

『太田康介写真展「のこされた動物たち」」福島第一原発20キロ圏内の記録』にいってきました!@さぬき市役所市民ホール(志度)

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はっとーです!

9月1日は防災の日、8月30日〜9月5日は防災週間です。
人の防災ももちろん大切ですが、貴方に寄り添ってくれるペット・動物にスポットを当てた展示会がさぬき市志度のさぬき市市役所本庁の市民ホールで開催されています。

その名も『太田康介写真展「のこされた動物たち」福島第一原発20キロ圏内の記録』




この写真展はさぬき市鴨庄にあるさぬき市立中央小学校の児童会が企画したもの。


さぬき市立中央小学校は東日本大震災があった2011年から東北の支援を行っています。
2011年は岩手県にある野田小学校の子どもたちへ、2012年は宮城県石巻市の大川小学校で未だ行方のわからない子どもたちへ、
そして今年2013年は福島県の福島第一原子力発電所20km圏内に取り残されたペットや家畜などの動物たちへ。

古新聞やアルミ缶を集め、福島でのこされた動物たちへの食べ物などを購入し寄付しています。

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今年8月末、環境省は災害発生時にペットとの同行避難をガイドラインに盛り込みました。

が、3年前の当時ではペットとの同行避難は原則禁止されていました。
その中で福島県の原発20km圏内ではわけもわからないうちに残されてしまった動物たちがたくさんいました。

今回、さぬき市中央小学校の子どもたちがその現状を知ってもらうため自ら企画したのがこの写真展なのです。
写真を撮影したのはフリーカメラマンの太田康介さん。
太田さんは元々は戦場カメラマン。震災発生後から原発20km圏内で避難出来ずに取り残された動物たちの写真を今も取り続けています。


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会場の市民ホールには、約30点ほどの写真が展示されていました。




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中央小学校の皆さんの心を特に動かした1枚がこれ。
この子は太田さんが撮影中、とってもお腹が減っていたはずなのに差出したご飯を食べず、こんな表情で人にすり寄ってきたんだとか。おそらく飼い犬で、とにかく人が大好きで、ご飯より人に会えたことが嬉しかったのではないのかと太田さんは当時のことを振り返っています。



これ以外にも、日常ではまず見ることのないアンバランスなものから、目をそらしてはならない場面の写真もあります。
ペットを飼っている方なら涙を抑えることが出来なくなるかもしれません。


太田さんは現在も週末には福島へ向かい、支援活動と広報活動を続けています。
9月6日にはさぬき市役所本庁市民ホールとさぬき市立中央小学校にて太田さんの報告会が行われます。入場無料で事前予約は必要ありません。

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このような現状を知り、復興意識を高めるとともに、ペットも含めた自分の家族の「命」への防災意識を高めていければいいな〜
と思うはっとーなのでした。





「のこされた動物たち」写真展
開催場所/さぬき市役所本庁1階市民ホール(香川県さぬき市志度5385-8)【地図
開催期間/2013年8月26日(月)〜9月6日(金)
開館時間/8:30〜17:15(平日のみ)
お問い合わせ先/さぬき市管財課(TEL:087-894-8677)



「のこされた動物たち」写真展 太田康介さんの報告会
さぬき市立中央小学校(香川県さぬき市鴨庄2947)【地図
開催日時/ 9月6日(金)  11:00〜

さぬき市役所本庁1階市民ホール(香川県さぬき市志度5385-8)【地図
開催日時/ 9月6日(金)  13:30〜
 
※いずれも入場無料、一般参加OK、事前予約不要。報告会は1時間程度です。

お問い合わせ先/さぬき市秘書広報課 (TEL:087-894-6372)



posted by sanuki-asobinin at 16:00| 香川 ☀| Comment(0) | イベント・お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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