2013年09月05日

2013年9月 秋の風物詩☆ 八十八庵の栗飯 今日からスタート!!@多和

のっきー晴れです


 広大な景色が広がる さぬき市多和の山中

 草が刈られ、綺麗に整備されたこの山の斜面に・・・

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 およそ500本の栗の木があります。

 早生の栗は すでに茶色く色づき始め
 その実を落とし、収穫の時を迎えました。


 
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 いよいよシーズン到来右斜め上右斜め上右斜め上 秋の風物詩ぴかぴか(新しい)

 八十八庵の・・・
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 栗飯、本日9月5日より解禁です―――――!!





 昭和34年 大窪寺の門前に「八十八庵」を開いた
 創業者である先代が、店からほど近いこの場所に
 栗の木を植えて以来・・・

 その年にここで収穫された栗のみを使い
 季節の限定メニューとして毎年登場するのが
 「栗飯」ですかわいい

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 「栗は育てるのに、結構手間暇かかるんですよ。」
 そう話してくれるのは、八十八庵のスタッフである元木さんひらめき

 「山の草を刈ったり、肥料やり・予防・・・。猿や猪が来ないように
 朝夕見回って花火をならしたりね・・・。」

 
 上り下りするだけでも大変な山の斜面ですが、
 本当に良く手入れが行き届いていて・・・

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 いつまでも、見ていたくなるような栗園でしたぴかぴか(新しい)


 手間暇かけて・・・愛情たっぷりに育った栗は・・・

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 かっし―の顔の半分はあろうかと言う大きさわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)

 こちらの栗は、後2週間ほどで色づき、収穫できるそうです位置情報

 収穫された栗は、八十八庵本店や、寒川町にある工場へと運ばれ
 一つひとつ丁寧に、手作業で皮がむかれます。


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 包丁で皮をスルスルとむいていく2代目店主の井川さん位置情報

 「毎年、従業員総出で、この作業をします。本当に
  これが、なかなか大変な作業なんですダッシュ(走り出すさま)


 分かります!!栗の皮って・・・少しの量をむくだけでも
 大変なのに!!!がく〜(落胆した顔)


 そうしてむかれた栗を、今度は奥さんが
 地元多和でとれたもち米と一緒に、大窪寺裏山に湧くお大師様の冷水(金剛水)
 に浸した後、蒸しあげますかわいい

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 八十八庵さんの栗飯は、お赤飯なんです〜るんるん

 う〜んグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)ホクホク――――――――っっ!!!

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 お赤飯は優しい味付けで、栗の自然な甘さを引き立たせて
 います。

 ホクホクの栗と、モッチモチの赤飯が絡み合って・・・
 相性抜群るんるん

 めちゃくちゃ美味しい――――――ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

 新鮮で、実がパンパンな栗だからこそ!!
 のお味だと思いますわーい(嬉しい顔)

 
 

 
 「この時期に採れる美味しい食材を、
         この時期に、美味しく頂く」



 四季のあるこの国に生まれて、本当に良かった〜もうやだ〜(悲しい顔)揺れるハート



 八十八庵さんでこの栗飯が頂けるのは、毎年9月5日頃から
 10月いっぱいまでひらめき


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     栗飯 700円

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                 お持ち帰り用栗飯1折 800円

 栗の収穫量によって変わりますが、大体1日50食程が
 作られるそうかわいい 人気メニューなので、無くなり次第終了ですよ右斜め上



 秋の風を感じながら・・・ 皆さんも是非、味わってみてくださいねぴかぴか(新しい)

八十八庵
香川県さぬき市多和兼割93-1【地図
営業時間/8:00〜17:00
定休日/無休
駐車場/有
HP/http://www.yasobaan.jp/
posted by sanuki-asobinin at 21:00| 香川 ☁| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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