さぬき市の菜・果・魚を食べよう！『第1回地産地消ランチ会』＠サンマリエフジイ

はっとーです！

山と海に囲まれたさぬき市…

そのどちらの恵み、余すところなく

食べる！知る！作る！

『第一回 地産地消ランチ会』が
2013年9月25日、さぬき市志度のサンマリエフジイにて開催されました！

さぬき市産の野菜、果物と今が旬の魚を使った料理とスイーツ全27品に
参加者と私の目は釘付けに！！！

しかも食べるだけではなく、振る舞われた料理のレシピも教えてくださるんです。

『第1回 地産地消ランチ会』とは、地元の旬の食材の魅力とその調理方法の広さをさぬき市民の方に食べて知ってもらう立食形式のランチイベントです。

地元の飲食店である、サンマリエフジイや中華料理 萬利、大川オアシス、割烹 阿波屋、（有）賢介、割烹わがまんま、（有）八十八庵、（有）いろは。

お菓子屋さんの（有）つるや本舗、（有）菓舗 菊水堂、谷口孝子堂。

計11店が料理とスイーツを用意しました

この為だけのオリジナルメニューはもちろん

八十八庵の栗飯

【八十八庵の栗飯の詳細はこちら】

• 2013年9月 秋の風物詩☆ 八十八庵の栗飯 今日からスタート！！＠多和 
  

菓舗 菊水堂のモンブランとフルーツケーキ（キウイフルーツとブルーベリー）

【菊水堂の詳細はこちら】

• 続・グルメがいっぱいの津田を自転車でぽたりんぐ！＠津田 

等の実際にお店で売られているものもたくさん〜！

これで参加費は1,000円！なんとお得なランチ会ざんしょ〜

『地産地消ランチ会』は昨年6月と今年3月に行われた、
さぬき市で採れた野菜と果物料理を振る舞うランチ会『ベジフルランチ』がさらにパワーアップしたもの！

今回からさぬき市の漁師が水揚げした魚介類もランチ会の食材として仲間入りしました♪

募集定員80名を大きく上回る約100名のさぬき市民が参加しました。

100名の参加者ほとんどが毎日の献立に悩む主婦の方々！

参加者のインタビューを基に、皆さんがとくに
『この食材にこんな美味しい調理法が！？』と驚かれたという料理2品のレシピを公開したいなと思います。

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瀬戸内真鯛の焼きソース煮

さぬき市寒川町にある『中華料理 萬利』のオーナーが考られたレシピ。
今回、鯛丸ごと一匹使って実演調理されましたが
スーパーで売っている切り身の鯛で作れますよ♪

【材料】
真鯛（切り身）
生姜
にんにく
白ネギ
ごま油
サラダ油
コリアンダー

【調味料】
酒（紹興酒）
醤油
砂糖
うまみ調味料
ケチャップ
ウスターソース
酢
黒コショウ
チキンスープ
塩

1. 鯛に塩、黒コショウ、酒をかけておき、ネギ、生姜をのせておく。
2. ボウルに【調味料】を全て合わせて味をみる。
3. 鍋にサラダ油を（鯛の身が半分浸かるくらいの量）入れて熱する。
4. 鯛を入れて両面を焼き揚げ、ボールで合わせた調味料とからめる。
5. 魚を皿に盛り、白ネギの千切りをのせて、熱したごま油とサラダ油を上からかける。

• 鯛以外のお魚やエビでも美味しくできます。
• 油の量や種類はお好みで。

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なしとぶどうの白あえ

さぬき市志度の『割烹わがまんま』が考案したレシピ。
秋の果物が副菜にぴったりの一品に生まれ変わります。

【材料】
なし
ぶどう
豆腐

【調味料】
白だし
マヨネーズ
注）どちらも量はお好みで

1. なしとぶどうは食べやすい大きさに切る。
2. 豆腐は水切りにしておく。
3. 豆腐をフードプロセッサー（またはすり鉢）ですり潰す。
4. その中に白だしとマヨネーズを入れて味を整える。
5. 果物と味のついた豆腐をあえて盛りつける。

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使いにくい…と思っていた食材がちょっとした工夫で変身してしまうんですね！

今回のレシピを参考に女子力にもっと磨きをかけたい！と思ったはっとーでした(〃∇〃) 

第1回 地産地消ランチ会
開催場所／サンマリエフジイ【アクセス方法】注）サンマリエフジイのHPへ

問い合わせ先／さぬき市商工会（TEL:[phone]）

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