津田町には壇尻(だんじり)があるのだと教えていただきました(≧▽≦)!
壇尻とは移動式の舞台のようなもの♪
津田石清水神社へ奉納される壇尻は
壇尻とは移動式の舞台のようなもの♪
江戸末期である嘉永3年(1850年)以前からあり、昭和30年頃までは5台ありました。
しかし…今残っている壇尻は大正4年に津田地区の山口町の有志で新調したものが
1台のみ(T_T)
津田の壇尻は、1972年を最後に25年間行われていませんでした。
津田石清水神社内の倉庫にて保存されていた町内唯一の壇尻を、
倉庫改修の折に出し、修繕し復活させたんだとか!
壇尻の前から子ども達で引っ張り、後ろから大人が押して動かすそうです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そんな歴史ある壇尻の上にて披露されるのが、
『みゆき太鼓』と『西川流の日本舞踊』。
今回、『みゆき太鼓』の練習におじゃましてきました(≧▽≦)

しかし…今残っている壇尻は大正4年に津田地区の山口町の有志で新調したものが
1台のみ(T_T)
津田石清水神社内の倉庫にて保存されていた町内唯一の壇尻を、
倉庫改修の折に出し、修繕し復活させたんだとか!
津田町津田の壇尻は元々は人の手で担いで移動していましたが、
山口町の壇尻は早い時期から車輪がついたタイプに変わったんですって。
1階部分にかじがついていて曲がる方向を調整できるんですよ(*^▽^*)山口町の壇尻は早い時期から車輪がついたタイプに変わったんですって。
壇尻の前から子ども達で引っ張り、後ろから大人が押して動かすそうです。
『みゆき太鼓』と『西川流の日本舞踊』。


『みゆき太鼓』では締太鼓を使用します。
子ども達でも出来るように、太鼓の叩き方をアレンジしているんだとか。
の2曲を、子ども達だけで披露します(*^▽^*)

週1回1時間半の練習をしています。
教えている木村先生は
「子ども達はリズム感があるので、覚えるのが早いです」
と話してくださいました(*^▽^*)
「太鼓は楽しいです。」
「面白い!」
「最後なので間違えずに成功させたい」
と話してくれました♪
2人の先生、西川 萬壽(まんじゅ)さん、西川 千尋(ちすい)さんが踊る
『瀬戸の都高松おどり』が行われた後、
子ども達で踊る『菊づくし』 『百虎隊』 『鶴むすめ』 が行われます。
津田に唯一残る壇尻の姿…
その上で披露される子ども達の演目。
それぞれ、とても楽しみですね(≧▽≦)!
みなさんも是非、津田石清水神社秋季例大祭へ足を運んで
頑張る子ども達の姿を見に行ってみてください:*:・( ̄∀ ̄)・:*:♪
子ども達で踊る『菊づくし』 『百虎隊』 『鶴むすめ』 が行われます。
その上で披露される子ども達の演目。
それぞれ、とても楽しみですね(≧▽≦)!
頑張る子ども達の姿を見に行ってみてください:*:・( ̄∀ ̄)・:*:♪
津田石清水神社秋季例大祭
開催場所/津田石清水神社 【地図】
開催日時/10月6日(日) 氏子祭11:30〜
問い合わせ先/津田石清水神社(TEL:0879-42-2422)