さぬき市寒川町石田にある、石田神社にて秋季例大祭が行われました!!
小倉地区の方達が担いでいるそうです。
蓑神(みのかみ)地区と、極楽寺、門入地区
でそれぞれの神輿を担ぎます!
『森広獅子保存会』が獅子舞を奉納♪
当番地区は、神社持ちの獅子である『夫婦獅子』を使います!
踊り方が『牡丹くずし』に見えて不思議でしたので話を聞いてみました♪
いつもの舞い方でいいのだとか( ̄□ ̄;)!!確かに…そうしないと違う流派の踊り方をしている組は
踊るのが大変ですよね(・_・;)
石田神社に奉納される獅子舞で、唯一の『平獅子』である
『西山王(にしさんのう)青壮年部』
しばらく休んでいましたが、18年前に復活したんだとか!
曲調の切り替えを知らせる、『拍子木』が使われていました(*^▽^*)
『布勢獅子連』
黒が貴重の獅子がカッコいいですね!
『蓑神(みのかみ)若獅子連』
ユタンがとてもカラフルでした!
『八坂町』
昔は『平獅子』だったそうですが、『牡丹くずし』に変わったそうです。
『獅子組内の若い人達が「元気な方がいい」と変えたのだろう…』
とのことでした(*^▽^*)
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今回獅子舞を見ていて驚いたのが、3組程が獅子舞の曲の間で
二人立(1匹の獅子を2人で踊ること)の獅子から
一人立(1匹の獅子を1人で踊ること)に代わり、『西山王(にしさんのう)青壮年部』
しばらく休んでいましたが、18年前に復活したんだとか!
曲調の切り替えを知らせる、『拍子木』が使われていました(*^▽^*)
黒が貴重の獅子がカッコいいですね!
ユタンがとてもカラフルでした!
昔は『平獅子』だったそうですが、『牡丹くずし』に変わったそうです。
『獅子組内の若い人達が「元気な方がいい」と変えたのだろう…』
とのことでした(*^▽^*)
二人立(1匹の獅子を2人で踊ること)の獅子から
そしてまた二人立に戻っていたんです( ̄□ ̄;)!!
一人立ての部分は『猩々の舞』なんだそうです!
『猩々』とは、酒を好む伝説上の動物です。
大変だなと思いました(((゜д゜;)))
でも皆さんとても器用に扱っていて、見ていて感激しました!
餅、お菓子、ボール等が投げられていました♪
皆さん必死で拾っていました(((゜д゜;)))
御旅所での神事が終了し、神輿が本殿へお戻りになられます。
御旅所から本殿へ向かう眺めが、とても素敵でした(*^▽^*)
本殿の前で奴の舞が披露され…
その後、無事に神輿が本殿へお戻りになられました。
各獅子組が、本殿、祓戸(はらいど)、金毘羅さんに
皆さん必死で拾っていました(((゜д゜;)))
獅子舞を奉納していました。
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沢山の奴が歌い踊る様子、3基の神輿が厳かに進む様子…
それぞれ独自の踊り方をする獅子と、神社持ちの夫婦獅子。
2人立と1人立の切り替えなど…いろいろ見ることが出来て
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
それぞれ独自の踊り方をする獅子と、神社持ちの夫婦獅子。
2人立と1人立の切り替えなど…いろいろ見ることが出来て
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
楽しみなやっちです( ´艸`)♪
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