江崎いちご農園で出会った、リピート決定イチゴ( ´艸｀)♪＠長尾

初めて…直販所のイチゴを食べた…やっちです！！

食べた瞬間！
「おいし〜い！！！！！」
と叫んでしまう…そんなイチゴに出会いました( ´艸｀)！

手にとった瞬間…表面のツヤとキラキラしている姿に一目惚れ！

それが…江崎いちご農園のイチゴ！

江崎さんのイチゴは、
さぬき市長尾の『お菓子処 鶴屋』や
高松市の『かにわしタルト』で使われているんです！

江崎さんのイチゴは一度食べたらまた食べたくなる…
やっちもまさにその状態σ(^_^;)

「あぁ…江崎さんのイチゴ…食べたい…。」

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「イチゴも人間と一緒で生き物なんやで」
と話してくださった、イチゴを育てて50年の大ベテラン！江崎さん♪

江崎さんの愛情を受けながら育てられているイチゴ達…。

ハウスの中でイキイキしているように見えます:*:・(￣∀￣)・:*:

こちらは水耕栽培のイチゴハウスです♪

イチゴの株が、とっても大きくて…
葉っぱが手のひら位のサイズでした(((゜д゜;)))
しかも葉っぱが分厚くてしっかりしています！！

株から出ているイチゴが実る芽は花芽といって、

写真中央部分の葉が集まっている部分。

見えているのが花芽の赤ちゃん。

花芽が伸びてきてその先にいくつも花が咲くのですが、
咲いた分全部残してしまうと、イチゴの株に負担がかかるんですって。
人間も子どもが沢山いると、親の負担が大きいですよね…。

1つの花芽に沢山の花を残して株に負担を掛けてしまうと
次の花芽が出てこなくなってしまうんだとか…。
そのため摘花（花を落とす）作業を収穫の時期に合わせて

欠かさず行っているそうです。

株自体が元気なこと。
それが味が良く、美味しい大きいイチゴを収穫する秘訣なんですね♪

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イチゴは花が咲いてから50〜55日で出荷♪
やっちが取材に行ったこの日も
沢山の可愛いお花が咲いていました(≧▽≦)

そしてイチゴの花の受粉は…ミツバチの出番♪

受粉がちゃんと出来ていないと、綺麗な形にならないんです。

ミツバチのお陰で、こんなきれいな形のイチゴができるんですね♪

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江崎さんの土耕栽培イチゴも見せていただきました。

土を耕して、土作りから始まり…大切に育てている『とちおとめ』。

『とちおとめ』は花の数が多いのが特徴だそうです。

確かに、ざっと見ただけでも白い花が沢山目につきました(*^▽^*)

イチゴが一番美味しいのは…1月〜2月頃。
収穫までが長くなるため、味がしっかりのって大きく育ち、
寒暖差で糖分が凝縮されるので糖度が高くなるんだとか！

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江崎さんのイチゴ農園では、『さぬきひめ』 『さがほのか』 『とちおとめ』
の3種類を栽培しています。
それぞれの形、大きさ、味が微妙に異なるため、
お客様の用途に合う種類のイチゴを出荷しているそうです。

例えば、そのまま食べる生食用を贈答として送られる場合は
甘さが格段に高い『とちおとめ』…など♪
『とちおとめ』は糖度が15度もあって、メロンより糖度が高いんだとか(((゜д゜;)))

● 自宅で自分や子どもが食べる用
● ギフトとして贈る用
とご注文の際にお伝え下さいね(o^-')b

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収穫にもこだわっていらっしゃって、
江崎さんはイチゴの収穫は朝だけしかしません(*^▽^*)！
理由は温度が高くなるとイチゴが柔らかくなっているので、
収穫の時に傷めてしまうからなんですって。

そのため、お昼頃には出荷作業等が終わってしまいます。
イチゴを直接購入されたい場合は前日、
もしくは当日8：00〜9：00までに電話連絡すれば
当日受け取りできます。
収穫、出荷作業でお忙しいと思いますので、
なるべく前日にお電話してくださいね！

イチゴの出荷が続く、5〜6月までは無休で作業されるそうです！
もちろん1月1日も作業されるそうです(￣□￣;)!!

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お歳暮シーズンの今、お歳暮として贈られる方は
江崎さんの農園に直接行くか、FAXにて受付しています。
FAXの場合は注文される方の連絡先等、送り先の情報、日時指定
を書いて送ってくださいね。

お歳暮などで大きいイチゴを希望される場合、早めに予約すれば
大きいイチゴが揃った日に発送することもできます。

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来年の3月頃から、イチゴ狩りも予定しているそうです！

2〜3年前から、お客様の
「江崎さんのおいしいイチゴをお腹いっぱい食べたい！」

との希望に応えるため、始めたんだとか(*^▽^*)
大阪、高知など県外から来られる方もいるんですって！！

近くなったらお問い合わせしてみてくださいね♪
やっちも行って…江崎さんのイチゴでお腹を一杯にしたい！！

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江崎いちご農園
香川県さぬき市長尾名320 【地図】
TEL:[phone]
FAX:[phone]

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