たっくんです!
冬の寒さなんて関係ねええ!!
12月15日(日)にさぬき市津田町、
瀬戸内海国立公園「琴林公園(津田の松原)」で開催された
「第45回津田クロスカントリー」🏁
大盛り上がりだった会場の様子を、たっくんがレポートします✨
今年で、45回目を迎える「津田クロスカントリー」✨✨
小学生から一般まで参加できる全12種目で構成されていて、
日本の渚百選に選ばれた海岸や、
3000本の松が立ち並ぶ琴林公園を走ります💨💨
会場の瀬戸内海国立公園「琴林公園(津田の松原)」には、
6歳から81歳までの老若男女合計796名が勢揃い💥
特に小学生の参加が多かったため、去年と違い小学生の種目が
低学年と高学年に分けられました💡💡
開会式が終わると、早速種目がどんどん開催されていきます!
約半数の出場者が、市外からの出場。
県外からも、この日のためだけに泊りがけで、
県外からも、この日のためだけに泊りがけで、
天気は快調!
寒さと風が、選手を襲いますが…

選手たちは公園内を走り抜けます。

2人で、手を取り合いながら走るのも…いいものですね✨✨

しかし、走る選手たちの写真は、どこを撮ってもいい絵になりますね…✨
綺麗な津田の松原海水浴場の砂浜も…
この日は選手の体力を奪う『地獄の難所』と呼ばれるんだそうな💦

もちろん、「願い橋、叶え橋」を走るコースも!
往路が願い橋、復路が叶え橋で願いごとをしながらこの橋を渡って帰ってくると…
願いが叶うんだとか!!
ん?ということは…
選手の皆さん、往路だけ渡ったことになるので…また渡りに来てくださいね(笑)

自分の力を出し切り、堂々とゴールを果たした皆さんを待っているのは…
体の芯までポカポカと温かくなれる…さぬき市食生活改善推進協議会の皆さんが
作ってくれる野菜たっぷりの「豚汁」!!

元気いっぱいの津田のお母ちゃんが作る豚汁を飲めば…元気100倍!!
と言いたくなるほど…本当に美味しかったです。
なんとも懐かしいというかやさしい思いが込められた豚汁でした。

もうひとつ、昨年からバザーとして出店することになった
「津田町うどん研究会」によるうどん販売!

スープも、麺もほぼ全て自分たちで作った本当の手作りうどん。
コシがある麺に、適度な甘味と、あっさりとしたダシが…
うますぎる。

地元の方々による、温かい接待に
体だけでなく心までポカポカとなったたっくんでした。
走ってませんが…ね(すみません)😞
さて、だんだんと大人の種目になり距離も伸びてきたところ…
颯爽と一般・高校男子3000mに現れたのは…

サンタクロース??

サンタさんは、子どもに大人気!
子どもたちに「サンタさーん」「サンタさーん」と呼ばれながら、
もちろん、「願い橋、叶え橋」を走るコースも!
願いが叶うんだとか!!
選手の皆さん、往路だけ渡ったことになるので…また渡りに来てくださいね(笑)

作ってくれる野菜たっぷりの「豚汁」!!

と言いたくなるほど…本当に美味しかったです。

「津田町うどん研究会」によるうどん販売!

コシがある麺に、適度な甘味と、あっさりとしたダシが…

地元の方々による、温かい接待に
体だけでなく心までポカポカとなったたっくんでした。
颯爽と一般・高校男子3000mに現れたのは…


追いかけられる姿は本物のサンタクロースそのものでした!(笑)
少し困りながらも、子どもたちにアメをプレゼントをしていました。

大会をもっと楽しく盛り上げようとこの格好を始めたんだそうです。
本部テントの前では、結果が集まり次第各種目の表彰式が行われました。
一生の宝物に、なりそうですね✨✨
出場選手に、お話をお聞きしました!
初めは、香川県立小豆島高校のお2人。
部活顧問の先生の発案で、今年初参加!
「前半は、砂に足を取られてましたが、後半はスムーズに走ることができました。」
「砂浜が、思ったよりしんどくて走りにくかったです。」
と答えてくれました!
こちらは東かがわ市からお越しの男性3人組!
「とりあえず、入賞できるように頑張りました!」
と元気なお声をいただきました!
と元気なお声をいただきました!
選手全員が満足そうな顔を浮かべていた会場内。
これからも、このさぬき市でこのような笑顔がもっと生まれるようになればいいな…
と思うたっくんでした。
【関連記事(去年の様子はこちら!)】
が、毎年6000m参加なので結果一覧を確認することが出来ません。
できれば去年と今年の永田義彦の記録を教えて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
毎年寒い中スタッフの方々には感謝です。ありがとうございます。