たっくんです!
ここは、さぬき市昭和の「香川大学農学部附属農場」
実は…新鮮採れたての野菜をここで直接買うことができるんです!!
香川大学農学部附属農場は、
標高100mの南東に走る稜線から北東にかけて分かれた4つの尾根と、
それらに囲まれた谷からなる傾斜地。
香川大学農学部の学生たちが、研究や授業の一環で栽培した
カブに大根、ネギなど年間にして約20種類の野菜や
スイカ、キュウリ、トマトなどの果菜苗や花の苗約20種類の栽培。
もも、ぶどう、かき、みかんなどの果物や
自家製の小麦やお米、ヤギや豚の放牧も行っているんです!
自家製の小麦やお米、ヤギや豚の放牧も行っているんです!
実は…この野菜や花の苗を…
毎週月曜日から金曜日までの間
実際に買うことができるんです!!
↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩↩
購入の仕方はいたって簡単!
STEP1.香川大学農学部附属農場に行く!
香川大学農学部附属農場への行き方がわからない?
そんなあなたは…こちらをチェック!(外部サイトへ移動します)
農場に着いたら、まずは農場内の事務所へ向かいましょう。
事務所についたら次は、自分が何を買いたいのか事務員へ伝えます!
すると、それに見合った担当の場所へと連れて行ってもらえます!
今回、ボクは野菜を買いたかったので野菜の出荷準備をしている場所へ
直接連れて行ってもらいました!
中では、大根の出荷準備をしていました!
この機械で、大根についた泥などを落としているんですね!
綺麗になった大根は、香川大学農学部付属農場のラベルがつけられ
箱詰めされて出荷されていきます。
新鮮なキャベツやネギ、カリフラワー!!
肥料には、畜産の糞を使用したり有機作物を使用し
できるだけ無農薬を目指して栽培された野菜ばかり!
しかも…安いんです!!
普通のスーパーなどと比べても全体的に低価格だそうで、
例えば大根は今の時期なら1本で100円を切る値段で販売されています。
例えば大根は今の時期なら1本で100円を切る値段で販売されています。
しかも、消費者や出荷の様子も直に見えるのだから…安心間違いなしですね!
あとは…家に帰って料理に使うだけ!!
ね!簡単でしょう?
それでも…香川医大学農学部附属農場への行き方がわからない…方には、
別の方法もあるんです!!
去年から、今までは農場内だけで販売していた野菜や苗を…
香川大学医学部附属病院の売店や生協で買うことができるようになったんです!!
ここは、香川大学医学部附属病院内の
香川文教株式会社「OASIS PLAZA」香川医大学医学部附属病院店
こちらでも、毎週月曜日から金曜日までの間で
今朝出荷された、花の苗や野菜を買うことができます!
ぜひ、お立ち寄りの際には…覗いてみてはいかがですか?
おまけ!
香川文教株式会社「OASIS PLAZA」香川大学医学部附属病院店は、
かがわ地産地消協力店!