2013年12月23日

「大山牧場 うしおじさん」で希少なジャージ牛の牛肉が販売されます@大川



さらです。


さぬき市大川町にある

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「うしおじさん」でおなじみの大山牧場で、


2013年12月28日(土)29日(日)に、

希少なジャージ牛の牛肉が販売されます



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「安全で美味しい牛乳をつくりたい」という思いで

大切に育てられてきたジャージ牛のお肉。

普段は販売されていない貴重なものですので、
お正月の特別な料理に、いかがでしょうか?



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田園が広がる静かな場所にある大山牧場は、

60年以上にわたって乳牛を育ててきました。

乳牛といえば白黒模様のホルスタインが有名ですが、

大山牧場は、四国ではめずらしいジャージ牛という種類の乳牛を育てています。


ジャージー牛は茶色い毛をしていて、ホルスタインにくらべて少し小柄。

栄養価が高く濃厚でコクがある、おいしい牛乳を出してくれるんだそうです。


大山牧場では、おいしく安全な牛乳づくりをめざしているので、

環境や餌にこだわっています。


🚩餌は、草剤を一切使わずに育てた牧草。


位置情報牧場内は毎日清掃。きれいに保たれています。


位置情報牛舎内に音楽を流すなど、乳牛たちがストレスの少ない環境にしています。


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日頃から、徹底した管理を行っていることで、

大山牧場の牛乳は、四国地域最優秀賞を受賞しました。


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今回、販売される牛肉は、大山牧場で大切に育てられたジャージ牛。

20年前から、牛乳の出なくなったジャージ牛を、

食肉用に加工して販売しているのだそうです。



ジャージ牛は、そもそも乳牛なので、

一般の食用肉に比べて霜降り(サシ)がありません。

だから、脂肪が少なく低カロリー。


赤身の肉には、鉄分のほか、

脂肪燃焼を促すといわれるL-カルニチンが含まれていて、

健康志向の高い方、特に若い人に、好まれているんだそうです。


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リピーターのお客さんが多く、大変人気があるので、

フィレ肉などの人気の部位は、毎回、すぐに売り切れてしまいます。


販売は、

2013年12月28日(土)・29日(日) 10:00〜ですが、
初日の出来るだけ早い時間に行くのがオススメですよ


【価格(販売部位の一部)】

 バラ肉  1キロ当たり1500円
 ステーキ肉  1キロ当たり5500円



すき焼きや焼肉、ステーキに使ってみてはいかがでしょうか?



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有限会社 大山牧場 牧場内店舗「夢農工房うしおじさん」
さぬき市大川町富田西224 【地図】 
営業時間/10:00〜18:00
定休日/毎週火曜(祝祭日は営業)
駐車場/ 有
HP/http://www.ushiojisan.com
TEL: 0879-43-5645
FAX: 0879-43-6825


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posted by sanuki-asobinin at 15:00| 香川 ☁| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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