2013年12月26日

映画『恋とオンチの方程式』撮影で光る「さぬき市の助っ人」!@津田

はっとーです!

みなさん、クリスマスはどのように過ごしましたか?

さぬき市津田町の『津田の松原』を中心に撮影が行われている
ワケありバスガイドたちが繰り広げる歌って踊るロマンティック・コメディ映画『恋とオンチの方程式』。

23日に行われた『恋とオンチの方程式(略して『恋オン』)のロケをちょっと覗いてきました!

クリスマスなんていう浮かれた気持ちはこれっぽっちもなく、真剣に撮影が行われていました。

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この日は主演の夏菜さん扮する主人公・みどりと

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その同僚バスガイド3人(吉田羊さん、大塚千弘さん、藤真美穂さん

が中心のシーンが、津田の松原の願い橋の前で行われていました。






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バスガイド役のみなさんは撮影の合間も笑顔を絶やさず、とても楽しそうにスタッフさんを和ませていました。
しかし、撮影が始まると4人は監督の細かい指示と期待にきっちりと答えている姿は「プロだな〜」と感心してしまいました!


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今回の撮影には約40人のエキストラスタッフが参加しました。
今日撮影したシーンはみどり達がバスのお客さんたちを案内するシーン。エキストラの皆さんはそのお客さん役の方がほとんどです。

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乗っているバスは特製『ホトトギスバス』仕様!
ホトトギスバスとは、みどりがバスガイドとして勤める会社のことです。

先日もすこしご紹介いたしましたが、こちらのバスはさぬき市に本社を持つ『大川自動車株式会社』が撮影のためになんと無償で貸し出したもの!

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「さぬき市のバス会社といえば、大川バス!」
ということで『大川バス』という愛称で親しまれる『大川自動車株式会社』さんが
地元活性化のためにも何かできないかという思いもあって今回、ひと肌脱いでくれたんだそうです!

ホトトギスバスのロゴ、いい感じに大川バスに馴染んでいますね♪



もう1人!
地元からの強力な助っ人が、『恋オン』には登場しています。

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それが、こちらの彼、原田寛司さん。
原田さんはなんと普段はさぬき市の職員さんなんです!

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香西監督の推薦と大山さぬき市長の特命(笑)があり、今回バスの運転手役として映画に登場しています。
香西監督は原田さんの演技について「こんなに演技がうまい、市職員はいないと思ってます!」と豪語するほど!


原田さんは15年ほど前から演技経験があり、今も県内の劇団で活躍しているんだとか。
そのつながりもあって香西監督の作品に関わっていらっしゃったそうです。


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しかも原田さんは、津田の松原があるさぬき市津田町出身!
撮影に参加してみての感想を聴いてみると…
「緊張したけど楽しかったです。プロの方とたくさん共演できて色々な話が出来ました。自分もこの映画を通じてさぬき市津田町が有名になるお手伝いが出来たらと思っています」
と答えてくださいました!

撮影では原田さんがセリフをしゃべるシーンもあったんだそう。

さぬき市の強力助っ人!

ホトトギスバスとバスの運転者さんに要注目です!



映画『恋とオンチの方程式』の撮影は今週で一旦終了。
そして、2014年2月14日〜23日開催される
さぬき映画祭2014でプレミアム上映されます。


さぬき映画祭2014(SANUKI FILM FESTIVAL 2014)HP 
http://www.sanukieigasai.com/2014/(外部サイトへ移動します)

公開が今から待ちどおしい!


【映画『恋とオンチの方程式』についてさらに詳しくはこちら】



【映画『恋とオンチの方程式』HP】
http://noranekofilm.com/koitoonchi/
注)お問い合わせはHPのお問い合わせフォームから。
【映画『恋とオンチの方程式』facebookページ】
https://www.facebook.com/koitoonchi?fref=ts

posted by sanuki-asobinin at 23:00| 香川 ☔| Comment(0) | レジャー・アート・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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