やっちです。
2014年1月2日、さぬき市の長尾寺にて
『三味線餅つき』が行われました。
三味線の演奏をされるのは
代表を務める『長尾三味線同好会』のメンバー。
10時頃からは三味線を習っている子ども達の演奏もありました♪
この日、餅つきに使われたのは、約400kgのもち米(((゜д゜;)))
約130臼に分けられて餅つきが行われました。
つきあげたお餅は、1月7日(火)の力持ち運搬競技に使われる
のし餅、供え持ち、大鏡餅、賞品餅、参加賞、小餅
に仕上げられます。
3つの蒸し釜で、もち米がどんどん蒸されていきます。
2つの臼で三味線の音に合わせて餅つきを行います。
つきあげたお餅は、1月7日(火)の力持ち運搬競技に使われる
のし餅、供え持ち、大鏡餅、賞品餅、参加賞、小餅
に仕上げられます。
蒸し上がったもち米を臼に入れ、
最初は杵に体重をのせてしっかりこねます!!
ある程度もち米がまとまったらつき始めます!
つき手が3人とこねる人、計4人でタイミングを合わせて餅つきをする様子が
とてもすごいなと感動しました(≧▽≦)!
こねていらっしゃる方にお話をお聞きしたのですが、
餅つきの流れに手を入れることが出来るまでに
2年かかったんだとかΣ(・ω・ノ)ノ!
何度も臼で餅つきを行うため、お餅の粘り気でこねる方の手が
白くつるつるになっていました!
まさに『もち肌』(≧▽≦)!
大鏡餅用の型が準備されていて、中につきあがった餅が入れられます。
大鏡餅の一番上に重ねるお餅は2臼分!
片方でつきあがったお餅に、もう片方でつきあがったお餅を合わせで
再度餅つきを行い、大きくなったお餅が運ばれてきました!
大人6人がかりで餅を伸ばし、表面を覆います。
綺麗な形に仕上がったところで…
大鏡餅に布を巻いて、形が崩れないように固定します。
大鏡餅は12臼分と8臼分の2つ作られ、
7日に行われる大鏡餅運搬競技で使われます。
どんどんつきあがるお餅のうち小餅等用のものは、
お母さん達10人程の手で丸められていました。
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最後に、今年の三味線餅つきの様子を動画でどうぞ(≧▽≦)!
私は三味線餅つきを初めて見ましたが、三味線の力強い演奏を聴きながら
同じく力強い餅つきを見ることができて、とても楽しめました。
最初は杵に体重をのせてしっかりこねます!!
つき手が3人とこねる人、計4人でタイミングを合わせて餅つきをする様子が
とてもすごいなと感動しました(≧▽≦)!
こねていらっしゃる方にお話をお聞きしたのですが、
餅つきの流れに手を入れることが出来るまでに
2年かかったんだとかΣ(・ω・ノ)ノ!
白くつるつるになっていました!
まさに『もち肌』(≧▽≦)!
片方でつきあがったお餅に、もう片方でつきあがったお餅を合わせで
再度餅つきを行い、大きくなったお餅が運ばれてきました!
7日に行われる大鏡餅運搬競技で使われます。
お母さん達10人程の手で丸められていました。
同じく力強い餅つきを見ることができて、とても楽しめました。
2014年1月7日にある『力餅運搬競技』も楽しみになったやっちでした♪
長尾寺三味線餅つき
開催日時/2014年1月2日(木) 9:00〜14:00
開催場所/長尾寺(香川県さぬき市長尾西653) 【地図】