やっちです♪
今年は午年!と言うことで、神社でよく見かける
神馬の像を、さぬき市内の神社へ見に行ってきました(*^ー^)ノ
注)全ての神社を回ったわけではありません。
注)全ての神社を回ったわけではありません。
神馬とは祈願のため、神社に奉納された馬の事を指します。
さぬき市内の神社では馬の像を神社に納めて
神馬のかわりとしている神社が多く、
そのほとんどが神社に行けば気軽に見ることができます。
こちらの銅像は総代さんが寄付されたものだそう。
上の銅像に向かって右に建物があり…
その中にもう1体馬が祀られています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さぬき市寒川町にある『男山神社』。

境内には馬の像が2体あり、外に置いてあるものは石像。
石像の物は総代さんが寄贈されたものだそう。
建物(神馬殿)に入っているものは銅像で、昔からあるんですって。
男山神社
香川県さぬき市寒川町神前3967 【地図】
TEL:0879-43-5908
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さぬき市造田にある『造田神社』。
こちらも境内に立派な神馬の像がありました!

こちらは平成9年に寄贈されたものだそう。
宮司さんのお話では、
昔は生きた馬を奉納していたのが、今の絵馬へと変わっていったのだとか。

境内には馬の像が2体あり、外に置いてあるものは石像。
石像の物は総代さんが寄贈されたものだそう。
建物(神馬殿)に入っているものは銅像で、昔からあるんですって。
香川県さぬき市寒川町神前3967 【地図】
TEL:0879-43-5908
こちらも境内に立派な神馬の像がありました!

こちらは平成9年に寄贈されたものだそう。
昔は生きた馬を奉納していたのが、今の絵馬へと変わっていったのだとか。
絵馬は昔はもっと大きかったそうですよ( ̄□ ̄;)!!
絵馬堂と呼ばれる建物には今はいろいろな絵が奉納されていますが、
昔は馬の絵を奉納していたんだとか。
造田神社
香川県さぬき市造田 【地図】
TEL:0879-52-3751
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さぬき市津田町にある『津田石清水神社』。
神馬の銅像は昭和53年に再建されたものだそう。

建物(神馬殿)内には竹で骨組みをし、和紙を貼り、漆で色付けした
神馬が祀られていました。
今の建物に建て直す前から中に祀られており、
どうしてあるのかは文献が残っていないため不明だそうです。

こちらの神馬は目が特徴的で、
日本人形と同じくガラスで出来た目が入れられているそう。
そのため、どこから見ても目が合うんです!
馬は神様の乗り物として崇められているそうで、
こちらは鞍(くら)と鐙(あぶみ)付きで、
いつでも神様が乗れるようになっているのだと話してくださいました。
しかも足にはわらじが履かされています!
建物内の神馬は正月三が日、毎月1日と15日に開放しています。
注)雨天時除く
津田石清水神社
香川県さぬき市津田町津田106 【地図】
TEL:0879-42-2422
こちらも津田石清水神社と同じく、足にわらじを履いています!
石田神社
香川県さぬき市寒川町石田 【地図】
TEL:0879-43-6103
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
いろいろな神社をめぐりましたが、それぞれ特徴のある神馬でした。
沢山の神馬にあえて、神社と馬の関わりの深さを感じることができました。
絵馬堂と呼ばれる建物には今はいろいろな絵が奉納されていますが、
昔は馬の絵を奉納していたんだとか。
香川県さぬき市造田 【地図】
TEL:0879-52-3751
神馬の銅像は昭和53年に再建されたものだそう。

神馬が祀られていました。
今の建物に建て直す前から中に祀られており、
どうしてあるのかは文献が残っていないため不明だそうです。

こちらの神馬は目が特徴的で、
日本人形と同じくガラスで出来た目が入れられているそう。
そのため、どこから見ても目が合うんです!
こちらは鞍(くら)と鐙(あぶみ)付きで、
いつでも神様が乗れるようになっているのだと話してくださいました。
しかも足にはわらじが履かされています!
注)雨天時除く
香川県さぬき市津田町津田106 【地図】
TEL:0879-42-2422
香川県さぬき市寒川町石田 【地図】
TEL:0879-43-6103
沢山の神馬にあえて、神社と馬の関わりの深さを感じることができました。