さらです。
さぬき市大川町にある
生活骨董の店「萩乃家」で、
2014年1月31日(金)～2月3日(月)まで
『今昔雛展』を開催しています
明治から現代までの、お雛様や雛道具を中心に、
さまざまなジャンルの骨董品が展示・販売されているんですよ。
閑静な住宅街の中にある骨董の店「萩乃家」。
店主の萩原町子さんが、自宅を開放してお店をされています。
古伊万里、箪笥、屏風、古民具、茶道具など、
扱っている骨董品のジャンルはさまざま。
振袖や訪問着などのリサイクル着物や、
アンティーク着物も、数多く取り扱っています。
アンティーク着物も、数多く取り扱っています。
店主の萩原さんは、もともと骨董品が好きで、
その趣味が高じて2000年5月にお店を始められたのだとか。
雛人形を見せていただきました❗
こちらは「差し雛」と呼ばれるもの。
紙で出来た雛人形を、掛け軸に差し込んでいます。
写真では分かりづらいですが、雛人形の部分が立体的になっているんですよ。
こちらは「御殿雛」
こちらは「御殿雛」
その名の通り、御殿の中にお雛様が飾られています。
作家ものの雛人形も扱っています。
作家ものの雛人形も扱っています。
こちらは、徳島県在住の人形作家・小野保徳さんの作品です。
こちらは「立ち雛」
こちらは「立ち雛」
現代の雛人形も、作り手によって表情が違うんですね。
こちらは明治時代の消防服。
こぎん刺しの細かい手仕事で作られています。
和箪笥や古民具など。どれも素敵で欲しくなってしまいました
お店は通常、完全予約制ですが、
毎月1日、2日、3日は予約が無くても良いそうです。
骨董店って、ちょっと敷居が高いイメージがあったのですが、
店主の萩原さんがとっても明るくて、気さくに話してくださるので、
私のような初心者でも行きやすかったです。
💡今昔雛展の期間中は、
お店の近くに臨時駐車場を設けています。
抹茶の無料接待もされているそうですよ。
ぜひ、この機会に萩乃家に訪れて、
お店の近くに臨時駐車場を設けています。
抹茶の無料接待もされているそうですよ。
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