さらです。
2014年2月15日(土)、16日(日)の2日間
さぬき市のええところ(いいところ)を回る
『さぬき暮らし体験ツアー』
が行なわれました❗
移住を考えている人向けに行われたこのツアー。
単にさぬき市の観光地を訪れるだけではなく、
さぬき市での生活をイメージしやすいよう、
空き家見学や、既に移住された方との懇親会も
行われたんですよ。
私はツアーの1日目に同行させていただきました。

全国的に荒れ模様の天気だったこの日。
前日には、さぬき市にも珍しく雪が積り、

参加者の中には、
「四国は暖かいイメージでしたが、
思っていたより寒いんですね」
と話す方もいらっしゃいました。
(普段はもっと暖かいのですよ〜)
ツアー当日は、風が冷たいものの、
幸いにも晴天に恵まれました。

今回のツアー参加者は12名。
東京都、埼玉県、岐阜県、愛知県、大阪府、兵庫県
と、全て県外から来られた方ばかりです。
🚩ツアーは、さぬき市役所から始まります
さぬき市・大山茂樹市長の挨拶。
「さぬき市は『ほどよく田舎、ほどよく都会』で
自然の豊かさと、町の利便性がある。
田舎にしか無いものを、短い時間ではありますが
体験していただきたいと思います」

バスに乗って市庁舎を出発します。

🚩さぬき市内の住宅団地

不動産業者の方の案内で、新築物件を見学しました。
「都会に比べると、土地・建物の価格が安い」
というのが、田舎暮らしのメリットの1つなんですよね。

🚩さぬき市小田のさぬきワイナリー

工場を見学。

物産館でのワインやジュースの試飲などされました。


さぬきワイナリーからはキレイな海が見渡せます。
「海のそばに住みたい」
という方がいらしゃったんですが、
「ここはピッタリの場所ですよ〜」
とアピールしちゃいました。ふふふ♪
さぬきワイナリー
住所/香川県さぬき市小田2671-13 【地図】
見学時間/9:00〜16:00
定休日/火曜日
駐車場/あり
HP/http://www.sanuki-wine.jp/
電話番号/087-895-1133
住所/香川県さぬき市小田2671-13 【地図】
見学時間/9:00〜16:00
定休日/火曜日
駐車場/あり
HP/http://www.sanuki-wine.jp/
電話番号/087-895-1133


さぬき市小田にある
🚩思風(うむかじ)
※現在はさぬき市から高松市屋島西町に移転しています。
さぬき市に実際に移住してきた方とお話をする、
懇親ティーパーティーが行われました。

実は、『思風』のオーナーである藤井さんご夫妻も、
大阪府からさぬき市へ移住されてきたんです。
土地勘のある香川県が移住の候補地でした。
小田の海と山に囲まれたロケーションを気に入り、
ここに住むことを決めたのだそうです。
とてもいい風が吹いていたことから
お店の名前を「思風」にしたのだとか。
(ちなみに「うむかじ」というのは沖縄の言葉で、
藤井さんは沖縄に住んでいたこともあるのだそうですよ)
ご主人が自分で壁や床を張り替え改築。
庭に作った土窯でピザを焼いたり、
冬には餅つきをしたり、
夏にはそうめん流しをしたりと、
田舎暮らしを満喫されています。
「ビーチまでは10分で行けます。
海の色が毎日違うんですよ。
そのかわり夜は真っ暗で、
最初は1人でいるのが怖かったです。
今では慣れましたけれど(笑)」

手作りの柚子ゼリー。
近くで採れた柚子を使って、奥様が作ったもの。

そして、藤井さん夫妻の近所に住んでいらっしゃる
片桐さん(写真左)も、定年退職後、
千葉県から小田へ移住されました。
藤井さん同様、仕事で高松市に住んでいたことがあり、
香川県に土地勘があったのだそう。
お子さんや、お友達もいたことから、
香川県への移住を決めたのだとか。
なんと、約6年かけて自分でログハウスを建てたんだそうですよ❗
さぬき市小田は、移住者が多い土地。
だから、移住者同士の交流はもちろんのこと、
元から住んでいる住人とも助け合う関係があるのだそう。
この話は、今回のツアー参加者にとって
心強いお話だったのではないでしょうか。
参加者からは、
「インターネットは情報が多いが、
逆に有りすぎて選ぶのが難しい。
今では慣れましたけれど(笑)」

手作りの柚子ゼリー。
近くで採れた柚子を使って、奥様が作ったもの。

そして、藤井さん夫妻の近所に住んでいらっしゃる
片桐さん(写真左)も、定年退職後、
千葉県から小田へ移住されました。
香川県に土地勘があったのだそう。
お子さんや、お友達もいたことから、
香川県への移住を決めたのだとか。
なんと、約6年かけて自分でログハウスを建てたんだそうですよ❗
だから、移住者同士の交流はもちろんのこと、
元から住んでいる住人とも助け合う関係があるのだそう。
心強いお話だったのではないでしょうか。
逆に有りすぎて選ぶのが難しい。
仕事をしていて現地にはなかなか行けない。
候補地をどうやって探せばよいのか?」
とか、
「いまの家を決めるまで、
どのくらい見てまわりましたか?」
などの質問が出ていて、和やかな中にも、
参加者の皆さんの真剣さが伝わってきました。
この後、参加者の皆さんは、再びバスに乗り、
宿泊先である🚩クアパーク津田へ向かい、
候補地をどうやって探せばよいのか?」
どのくらい見てまわりましたか?」
参加者の皆さんの真剣さが伝わってきました。
宿泊先である🚩クアパーク津田へ向かい、
ツアー1日目が終了しました。
クアパーク 津田 (国民宿舎 松琴閣)
香川県さぬき市津田町松原地内 【地図】
駐車場/あり
HP/http://q-p.anabuki-enter.jp/
Facebook/https://www.facebook.com/QuaParkTsuda
お問い合わせ先/
TEL:0879-42-2521
FAX:0879-42-3232
mail:kuapark@anabuki-enter.co.jp
今回、私が印象に残ったのは、
藤井さんご夫妻の
「自分の孫に、帰って来られる田舎を作ってあげたい」
という言葉。
香川県さぬき市津田町松原地内 【地図】
駐車場/あり
HP/http://q-p.anabuki-enter.jp/
Facebook/https://www.facebook.com/QuaParkTsuda
お問い合わせ先/
TEL:0879-42-2521
FAX:0879-42-3232
mail:kuapark@anabuki-enter.co.jp
藤井さんご夫妻の
「自分の孫に、帰って来られる田舎を作ってあげたい」
という言葉。
都会から田舎への移住を考えている方の中には、
そんな思いもあるのだなぁ〜と気づかされました。
あと、移住をされてきた方やツアー参加者が
「香川県は自然災害が少なく、気候が良いのが魅力」
とおっしゃっていて、なるほどと思いました。
住んでいると、当たり前になってしまっているんですよね。
あらためて
そんな思いもあるのだなぁ〜と気づかされました。
「香川県は自然災害が少なく、気候が良いのが魅力」
とおっしゃっていて、なるほどと思いました。
住んでいると、当たり前になってしまっているんですよね。
地元の良さを感じることができた1日でした〜❗
続いて、やっちによる
ツアーの2日目レポは
ツアーの2日目レポは