さらです。
春に楽しみが1つ増えました〜

NHK高松放送局開局70周年記念 香川発地域ドラマ
さぬきうどん融資課
のロケが、さぬき市で行われたんです!

ドラマのクランクアップ間近の
2014年3月16日(日)に
さぬき市寒川町で行われた、
ドラマの制作陣と出演者による記者会見と
ロケ現場の見学に行ってまいりました❗

わたくし、ドラマの撮影現場を見たことがほとんどないので、
ちょっと興奮しております。

ドラマのクランクアップ間近の
2014年3月16日(日)に
さぬき市寒川町で行われた、
ドラマの制作陣と出演者による記者会見と
ロケ現場の見学に行ってまいりました❗

わたくし、ドラマの撮影現場を見たことがほとんどないので、
ちょっと興奮しております。


・桐谷健太さん(主人公・大西鉄平 役)
・佐藤江梨子さん(重松直子 役)
・駿河太郎さん(重松晴彦 役)
・藤澤恵麻さん(安藤由香里 役) 高松市出身
・石倉三郎さん(三原五郎 役) 小豆島出身
このドラマは、
実際に香川県の金融機関にある
「うどん店を開店したい人向けの相談窓口」
をモデルにしたお話で、
ここに配属になった若手エリート銀行員が、
さぬきうどんにまつわる人たちと関わるうちに、
成長していくという心温まるヒューマンドラマ。
連続テレビ小説「すずらん」「あぐり」などの担当した清水有生さんが脚本を担当されています。
実際に香川県の金融機関にある
「うどん店を開店したい人向けの相談窓口」
をモデルにしたお話で、
ここに配属になった若手エリート銀行員が、
さぬきうどんにまつわる人たちと関わるうちに、
成長していくという心温まるヒューマンドラマ。


「うどん美味しいです。毎日食べてます。
でも今回、ほかの食べ物も美味しいということに気づきました」
でも今回、ほかの食べ物も美味しいということに気づきました」
「鉄平という役は、お金があれば生活が豊かになって幸せになれると思っているような人だったんですけど、上司の三原さんや重松夫婦との出会いで価値観が変化していきます。新しい価値観が出来たというよりも、子どものころの価値観を思い出すという感覚に近いのかな、と思って、それをあんまり考えずに感じながらやれたらな、と思っています」
桐谷さんは、いわゆる「晴れ男」

ここぞという時にはすべて晴れたので、
撮影が順調に進んだそうですよ。
佐藤江梨子さん
撮影が順調に進んだそうですよ。

「讃岐弁が難しく、てこずっていたんですが、
今日、初めて先生に『上手い!』と言われました。
だんだん上手くなる讃岐弁を見ていただきたい(笑)」
「キレイごとでもなんでもなくて、お金より大事なものがある。
そういうことにあらためて気づくことができた作品だなと思いました。
今日、初めて先生に『上手い!』と言われました。
だんだん上手くなる讃岐弁を見ていただきたい(笑)」
そういうことにあらためて気づくことができた作品だなと思いました。
全シーンを香川県で撮っていますので、知っている場所があらわれるかもしれません。
流れている空気や時間や世界観も。
香川というところが私たちをお芝居させてくれているので、そこを見て欲しいと思います」
駿河太郎さん

「普段のドラマではなかなかしないようなカメラワークや撮り方を、監督が意識してやっている気が僕はしています。
だから、僕、背中で語っていることが多いですよね。
(と、隣にいる監督に話かける)
そういうところも含め、全体の空気感とかを感じていただけたらなと思います」
駿河さんは、うどん職人の役。
実際にうどんの打ち方を習ったそうです。
監督いわく、
「うどんを打つときの姿が美しい」
とのこと。
「この寒いのにTシャツですよー。気合が違いますよー」
と佐藤さんがツッコミを入れていました。
藤澤恵麻さん
だから、僕、背中で語っていることが多いですよね。
(と、隣にいる監督に話かける)
そういうところも含め、全体の空気感とかを感じていただけたらなと思います」
実際にうどんの打ち方を習ったそうです。
監督いわく、
「うどんを打つときの姿が美しい」
とのこと。
「この寒いのにTシャツですよー。気合が違いますよー」
と佐藤さんがツッコミを入れていました。

「香川県出身なので、地元で撮影されるドラマに出させてもらって、ありがたいなと思っています。
出演者の皆さんが讃岐弁を使っていたりすると、地元発信ということが感じられて、すごく嬉しいです。
香川県の人にも、全国の人にも楽しんで見ていただけたらなと思います」
会見中におもわず讃岐弁が出てしまったりされていました。
石倉三郎さん

「長く役者をやっているが銀行員は初めて。
小学校まで小豆島でいたので、最近、香川県が元気で嬉しいなと思っています」
「撮影で苦労しているのは、こっちで生まれた割には讃岐弁に悪戦苦闘していること。
「NHK高松放送局は1944年(昭和19年)5月17日に開局して今年で70周年を迎えます。それにあたって、
地域の方々と一緒になって地域ドラマを制作しました.。香川県の魅力を全国に発信できればと思います」
地域の方々と一緒になって地域ドラマを制作しました.。香川県の魅力を全国に発信できればと思います」
「作品に1番込めたい気持ちは『さぬきうどんに対するリスペクト』です。
あれだけ美味しいうどんなのに、1杯200円足らずで食べることができ、しかも経済活動としてちゃんと成立している。
なんでそんなことが可能なんだろう、という観点から今回ドラマを作ってみたら、
あれだけ美味しいうどんなのに、1杯200円足らずで食べることができ、しかも経済活動としてちゃんと成立している。
なんでそんなことが可能なんだろう、という観点から今回ドラマを作ってみたら、
それが香川県への応援になるのではないか」
演出担当・石森康裕さん(監督)
「普段の取材を通して漠然と感じていた地域の人と人とのつながりや、
香川の人やさぬきうどんを通じて見えてくる『幸せのかたち』をドラマで表現できればと思います」
香川の人やさぬきうどんを通じて見えてくる『幸せのかたち』をドラマで表現できればと思います」
さぬき市大川町の
「大山製粉製麺所」に移動して、
リハーサル風景を見学しました。↙↙↙
実際に営業している場所を使用しています。
ロケともなると、1〜2日貸切になったりするのですが、
桐谷さんも佐藤さんも、
記者会見の時と、撮影現場に入られるときでは、
表情が全然違うように見えました。

出演者の方たちが仲が良いので、撮影の合間にも楽しいお話をしながら、非常に良い雰囲気で撮影が進んだそうです。
そんな心温まるエピソードも聞かれました。
最後にもう1つ、みどころとして、
地元の方がエキストラが多数出演します。
中でもオーディションで選ばれた地元の8名が、
名前とセリフのある役で出演されるそうです。
地元の方がエキストラが多数出演します。
中でもオーディションで選ばれた地元の8名が、
名前とセリフのある役で出演されるそうです。
NHKのBSプレミアムで全国放送されます‼
NHK高松放送局開局70周年記念 香川発地域ドラマ
「さぬきうどん融資課」