はっとーです。
来年3月、さぬき市では
さぬき市立富田小学校
さぬき市立松尾小学校
2校の小学校が閉校します。
先日はそれぞれの学校での見学会が行われたばかりですが、
2014年8月30日(土)、
さぬき市大川町のさぬき市立富田小学校では、閉校にむけた全校児童と地域の方々が参加する航空写真撮影が行われました。
航空写真の撮影は、朝9:00から。
全校児童199名とその保護者そして地域の方々や卒業生の方々など、
総勢450名が撮影場所である富田小学校の校庭に集まりました。
航空写真撮影では、参加者全員で赤と青の画用紙を持ち上げ、
ありがとう!
富田小
の文字を作りました。
青の画用紙を持つのは富田小学校の子ども達、赤は大人や卒業生たち。
最初は「ありがとう」の5文字のみでしたが、一般の方が予想以上に参加してくださったことで、「!」の文字が追加されたのだそう。
皆さんに愛されている学校なのだな〜と肌で感じることができました。
富田小学校の歴史は古く、富田小学校の原型ができたのは、明治4年!
最初は、高松藩の藩校だったのだそう。
学校のシンボルは大きなイチョウの木。
木造校舎だった時は中庭に植えられていたそうで、今の鉄筋コンクリートの校舎になってからは、
なんと!!
運動場の真ん中に植えられていた!
のだと、富田小学校の卒業生でもある、松木校長先生から教えてもらいました。
松木校長先生は、閉校に向けた航空写真撮影を終えて思うことはありますか?と聞いてみたところ、
「最後に児童たちや地元の方たちと写真を撮れてうれしかったです。みなさんの思いを受け取って、写真がいいものに仕上がればいいなと思います」
今回の航空撮影に参加した皆さんにも話を聞いてみました〜!
学校が大好きな、富田小学校6年生の小川さんと小谷さんは、
「撮影は楽しかったです!学校がなくなるのは悲しい…」
と話していました。
ちなみに富田小学校の好きな場所は教室なんだそう。
【10月25日追記】
お名前に一部間違いがございました。お詫びして訂正いたします。
塚本さん親子含む富田小学校卒業生の皆さん。
塚本さんは富田小学校のPTA会長を務めており、親子3代富田小学校の出身なのだそう。
塚本さんに閉校に向けての思いや今後について思うことをお聞きしたところ、
「閉校は寂しいなと思います。地元に小学校がなくなりますが、それで地域が暗くなってしまわず、それに負けないように閉校後、合併する松尾小学校のPTAの方とも話し合いながら地域を盛り上げていきたいです」
と決意を新たにされたよう。
今回の航空写真は全校児童に一枚ずつ配られ、閉校記念誌や閉校式など閉校事業で掲載される予定なのだそう。
富田小学校の閉校式は2015年3月22日(日)10:00〜に催されます。
143年の歴史に幕が閉じるその時を、子ども達やたくさんの地域の方と一緒に見守りたいなと思う私なのでした。
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