各県の文化・自然・観光・歴史等を切手デザインの題材としています。
ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ 香川県」では、
シート背景は「瀬戸内海」の眺望、
地方自治法施行60周年記念貨幣・千円銀貨幣のデザインをもとにした高松市の「栗林公園」、
丸亀市の「丸亀城」、
観音寺の琴弾公園「銭形砂絵」、
小豆島の「オリーブ」、
そして、
さぬき市出身の偉人「平賀源内」
と
源内が復元した摩擦起電器「エレキテル」
がデザインされています〜。(上の画像はサンプルです)
【平賀源内ってどんな人?】
平賀源内(1728年〜1780年)は讃岐志度浦(現在の香川県さぬき市)に生れました。本草学、蘭学、戯作など、その活躍が多岐にわたりましたが、特に静電気の発生装置「エレキテル」を復元し、その作動実験に日本人で初めて成功したことでも有名です。
日本郵便株式会社の担当者に、
平賀源内が今回の切手のデザインに選ばれた理由をお聞きしたところ、
「シートには5種類の切手がありますが、香川県をそれぞれの地域に分け、その地域を代表する題材が選定されています。
その中で、東讃地域(香川県の東の地域)の代表ということで「平賀源内」が対象となり、
更に題材としてふさわしいか、切手にするにあたってデザイン可能かなどを検討した上で選定しました」
とのこと!
今回、香川県代表の1つとして、さぬき市出身の平賀源内が選ばれたとこは非常に嬉しいことですね😃✨
ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ 香川県」は
1シート410円(82円切手5枚セット)で販売されています。
💡発売場所は
全国の郵便局、
日本郵便株式会社Web サイト内「切手SHOP」など。
郵便振替による通信販売も行っていますよ✨
100万シートの限定販売ですので、欲しい方は早めにゲットしましょう⤴
さらに詳しくは日本郵政のHPをご覧ください↓(他サイトにジャンプします)
★平賀源内をもっと知りたいと思ったなら…
平賀源内記念館や平賀源内旧邸に行ってみよう!
ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ 香川県」
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