さらです。
昨日のやっちの記事に続いて、
私もおでんにピッタリな
さぬき市の食材をご紹介します!
さぬき市の食材をご紹介します!
ということで、八十八庵さんの
『手造り田舎こんにゃく』を
ご紹介したいと思います。
『手造り田舎こんにゃく』を
ご紹介したいと思います。
大窪寺を参拝された方が買うお土産として
「何か名物になるものを」と、
「何か名物になるものを」と、
八十八庵では1985年(昭和60年)から
自社工場でこんにゃくを作り始めました。
自社工場でこんにゃくを作り始めました。
以来、その美味しさが評判を呼んで
だんだん販売数が増えていき、
だんだん販売数が増えていき、
今では
「大窪寺に来たらこんにゃくを買って帰らないと」
というくらい、
というくらい、
うどんに次ぐお店の人気商品になっています。
(ちなみに、
県外から来られた方は→うどん
県内から来られた方は→こんにゃく
県内から来られた方は→こんにゃく
を買う方が多いのだそうです)
原料は国産のこんにゃく粉。
しかも品質の高い物だけを使用しています。
しかも品質の高い物だけを使用しています。
「以前、こんにゃくの粉を変えた時、
味が変わったとお客さんに指摘された。
お客さんは本当によく分かっている」
味が変わったとお客さんに指摘された。
お客さんは本当によく分かっている」
だから原材料選びは妥協しないのだとか。
こんにゃくの原材料となるこんにゃく芋は、
原料として使える大きさに育つのに
3年〜5年もかかるため、
常に使うのは難しいのだそうです。
原料として使える大きさに育つのに
3年〜5年もかかるため、
常に使うのは難しいのだそうです。
文字通り『手造り』。

柔らかいこんにゃくの生地を丸く形を整えるのは
簡単そうに見えて、とても難しい作業。
簡単そうに見えて、とても難しい作業。
うどんと一緒で、こねるとコシがでて
食感が良くなるのだそう。
食感が良くなるのだそう。
約90℃のお湯に20分〜30分入れて、
じっくりと火を通して完成です。
じっくりと火を通して完成です。
グラグラと沸騰させないところも
美味しい食感を生む秘訣かも。
美味しい食感を生む秘訣かも。
なんだか、こんにゃくたちが、
まったりと温泉に入っているみたいに見えます…。

ちなみに、こんにゃくのパッケージに、
八十八庵のこんにゃくの美味しさが分かる
食べ方が載っていました。
こんにゃくを薄くスライスして塩で揉むだけの
さしみこんにゃく
湯通しも必要もありません。

黒・白こんにゃくのほか、
小玉こんにゃくもあります。
小玉こんにゃくもあります。
賞味期限は冷蔵庫で2週間ほど。
では、八十八庵のこんにゃくを
おでんに入れちゃおうと思います〜。
おでんに入れちゃおうと思います〜。

八十八庵(やそばあん)
香川県さぬき市多和兼割93-1 【地図】
営業時間/8:00〜17:00
定休日/無休
駐車場/あり(約70台)
HP/http://www.yasobaan.jp/(外部サイトへ移動します)
TEL:0879-56-2160
香川県さぬき市多和兼割93-1 【地図】
営業時間/8:00〜17:00
定休日/無休
駐車場/あり(約70台)
HP/http://www.yasobaan.jp/(外部サイトへ移動します)
TEL:0879-56-2160
★うどんやこんにゃくは、工場でも買えます。
八十八庵 寒川工場
香川県さぬき市寒川町石田西2049-1 【地図】
香川県さぬき市寒川町石田西2049-1 【地図】
【関連記事】
- さぬき市で買える食材でおでんを作ろう♪@小川フーズの天ぷら
- ◆さぬき市でお蕎麦!『八十八庵』@多和
- さぬきの肉うどんの最高峰!『オリーブ牛肉うどん』発表会!
- 八十八庵 うどん・お土産情報局!@大窪寺周辺
- 大窪寺門前「八十八庵」のしだれ桜が満開!@多和
- ゴールデンウィークは八十八庵のシャクナゲ園へ♪大窪寺お花情報も♪@多和