年度末は飲み会が重なります。
はっとーです!
2015年3月27日(金)、さぬき市大串半島にあるワイナリー『さぬきワイナリー』から
満を持して発売された!
香川県県産ぶどう「香大農R-1」のみを使った『さぬきREDシリーズ』
『さぬきRED ノンアルコールワイン』
『アルコール度数0%』をアピールする『0「ゼロ」』がエチケットにデザインされてます!
発売日当日、さぬきワイナリー横のさぬき市物産センター2Fでは
発表記者会見が開催。
さぬきRED ノンアルコールワイン
(1,620円税込み・500ml)
紫が、さぬきワイナリーから一望できる瀬戸内海と青空によく映えます♪
さぬきワイナリーの竹中工場長によると、
さぬきワイナリーでの『香大農R-1』のみを使ったノンアルコールワインの開発が始まったのは2012年。
徳島文理大学の水野准教授や学生、高松市にあるワインバー「旭屋」のソムリエ・木内さんや中小企業基盤機構四国の協力もあり、
足かけ3年という長い時間をかけて、ようやく誕生しました!
アルコール度数を1%未満に抑えつつ、ワインらしさを出すことは非常に大変だったそうで、
その中で編み出された製造方法は
香大農R-1の『皮と種』と
香川県小豆島産『オリーブの葉っぱ』と
さぬき市産『桑の葉っぱ』を
粉末にしたものを香大農R-1の果汁にブレンドし、濾過するという方法!
この製造方法開発に携わった水野先生や大学生のお話はこちら
ノンアルコールワインを作る方法の1つとして、
お茶のカテキンなどを果汁にブレンドしてワイン独特の渋みを出すことはよくあるそうですが
『オリーブ葉』や『桑の葉』の粉末を混ぜるという例は全国でも聞いたことがない珍しい製造方法。
これによって、よりワインらしくより美味しくなっただけではなく。
身体にも良い飲み物にもなりました。
アントシアニンポリフェノールが通常の2~3倍もつ、香大農R-1ぶどうの効果と
オリーブ葉の抗酸化作用と桑の葉のもつ高血圧・糖尿病予防効果が合わさった効能が
さぬきRED ノンアルコールワインでも期待できます。
実際、さぬきワイナリーでは、美味しさだけでなく
『飲む美容液』のように、『さぬきRED』シリーズを買う方も多いのだそうですよ。
『さぬきRED ノンアルコールワイン』は、今回300本の限定発売!
さぬきワイナリー横のさぬき市物産センターのみで販売しています。
すでに予約も多数あるそうなのですぐ売り切れそうな予感…。
竹中工場長「来年度も改良を進め、さぬきRED ノンアルコールワインこれからを多くの方に飲んで頂きたいと思っています」
昨年発表された
とあわせ、3種類が出そろった
『さぬきRED』シリーズ!
ワイン、ジュース、ノンアルコールワインと種類があるので
お酒が苦手でも、ワインが苦手でも、大丈夫!
さぬきの赤を是非、ご家族全員で乾杯して愉しんでみてくださいね!
さぬきワイナリー さぬき市物産センター
住所/香川県さぬき市小田2671-13 【地図】
見学時間/9:00〜17:00