いいものを長く使いたい！
はっとーです！
この週末に大串自然公園芝生広場で開催される
文字通り、天塩にかけてものづくりをされている達人が集まるマルシェ。
『本当に価値あるもの』『長く使えるもの』が自然いっぱいの大串にあつまります。
さぬき市の達人も企画に関わり、さぬき市の達人もたくさん出店されます！
今回ご紹介するのは、
『HAPPY FOOD （木村水産）』
『HAPPY FOOD』は、さぬき市津田町にある株式会社木村水産内にある自然食品ブランドです。
「食」を通して「心と体においしさと喜びを」お届けしたい、という想いで食品を製造・販売しています。
詳しくはそんなナチュラルグラノーラのパッケージがこの度一新されました！！（パチパチ〜〜！）
▲写真はメープル味（プレーン）
パッケージはTESHIOで初お披露目
プレーン以外の新しい4つの味についてもお聞きしましたよ♪
パッケージは、津田の松原から見える瀬戸内海を思わせる鮮やかなブルーが目印！
株式会社木村水産は、この津田の海水浴場の目の前にあります。
ナチュラルグラノーラの開発に関わった、木村ご夫妻。
木村加代子さん（写真右）にお話をお聞きしました。
今回パッケージを一新した理由は？
「美味しいだけでなく、見た目でも手に取ってほしかったからです。海の青は絶対にいれたいなと思っていて、少しアメリカンで『なんだろう』と思ってもらえるようなデザインになっています」
パッケージには、グラノーラがあしらわれています。
ナチュラルグラノーラを作る前から自然食品や身体を大切にする食事に興味があったという佳代子さん。
興味をもったきっかけは？
「私は以前、医療系の仕事をしていてたのですが、『きちんとした食事』を怠って病気になってしまった患者さんをたくさん見てきたんです。
なので元気なときにちゃんとした食事をしてほしい、という思いがずっとありました」
ご自身の出産を機にその想いはいっそう強くなったのだそう。
子どもたちに安全なものを食べてほしいと、佳代子さんが家で作っていたのが現在のグラノーラの原型になりました。
「最初にグラノーラを作ったときから本当に美味しくて、1人でひたすらポリポリ食べていました(笑)
感動して、これを会社で生かせるのではないか？と思って2年半前に商品化しました」
グラノーラといえば、牛乳と一緒に食べるイメージがありますが、『ナチュラルグラノーラ』おすすめの食べ方はあるんですか？
「『ナチュラルグラノーラ』はそのまま食べてもらいたいグラノーラです！
食べ出すと、本当に止まらないくらい美味しくて、大粒なので食べ応えもあります。
普通のグラノーラと違って、コーヒーにも合いますね。
あとは、アイスやヨーグルトに添えて食べてもらうのもおすすめですね」
身体に優しいだけでなく、何より美味しい！ことが嬉しいですよね。
現在『ナチュラルグラノーラ』は、栗林庵やコーヒーショップアロバー、道の駅むれ等の県内のお店で販売しています。
コーヒーショップアロバーはTESHIOでもお店を出店されますので、是非とも一緒に食べてみて、コーヒーとの相性をお確かめくださいね♪
プレーンの他にも新しい味4つが追加！
『カボチャ&シナモン』、『ジンジャー』
『ココナッツ』、『バナナ』
新味の開発を携ったのは、加代子さんのご主人。
試作を続けて作り出した自信作なのだそう。
カボチャ&シナモンは最高級メープルの他に、黒糖を使用して味に深みを持たせています。
ジンジャーは国産生姜のみを使用。年配の方に食べて頂きたい味になっているのだそう。
TESHIOでは、新しいパッケージで新しい味を
130gと260gの『ナチュラルグラノーラ』の2つのサイズで取り揃えます。
しかも
TESHIO特別価格で販売されるのだとか…。
もちろん試食もできるそうですよ〜！
他にもメープルシロップやナッツのメープルシロップ漬けも販売します。
「自信を持って作っていますので、気になった方は当日気軽に手に取ってみてください！新しいパッケージの反応も楽しみです」
TESHIOが開かれる大串半島の自然を感じながら、
『ナチュラルグラノーラ』で美味しく！楽しく！
食の『本当の豊かさ、贅沢』に触れてみてはいかがでしょう？
